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月刊はじめての三国志2025年1月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての 三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

1月4日(土)に「月刊はじめての三国志1月号」の出版が決定しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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1月号の表紙は、鉄脊蛇矛を振る程普

月刊誌表紙25.1.90 程普 お正月

 

今回の表紙は2025年の巳年に合わせて、今回の表紙には三国志の名将、程普が登場!さらに、彼が手にする「鉄脊蛇矛(てっせきだぼう)」には、巳年を象徴する「巳(蛇)」の要素を組み込んだデザインに仕上げました。

 

程普

 

程普は孫堅孫策・孫権の三代に仕えた名臣で、冷静で実直な性格から呉の土台を支えた功労者として知られています。その一方で、武勇にも優れ、「鉄脊蛇矛」を振るう姿は多くの戦場で恐れられました。

 

孫家三代の右腕03 程普

 

今回の表紙では、蛇のしなやかさと力強さを「鉄脊蛇矛」に重ね合わせ、程普の気骨ある姿を描いています。巳年らしい縁起の良さも感じられるデザインに仕上がっていますので、ぜひ2025年の幕開けとともに手に取って楽しんでください!

 

月刊はじめての三国志1月号の中身

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

 

- 三国志の名将・朱治の死因から読み解く孫呉の知られざる人間関係
- 洛陽を捨てて長安に遷都した董卓がさらに西へと逃げ延びていたら?呂布と挑む三国志の未来
- 蔡瑁の死因は自然死か病死か?曹操の寵臣・蔡瑁が歴史から消えた理由
- 美女から覇者へ!覇道に目覚めた貂蝉、天下統一への秘策とは?文聘の死因と知られざる生涯、江夏を守り抜いた忠義の守護神はなぜ三国志演義では低評価?

 

 

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