1873年6月11日、日本初の銀行が東京の日本橋に誕生しました。その名も「第一国立銀行」。近代日本の金融の礎を築く大きな一歩でした。
設立者はあの大物実業家!
設立に尽力したのは、あの“日本資本主義の父”と呼ばれる渋沢栄一。彼の手腕で、西洋式の銀行制度を日本に根付かせたのです。
実はビールの銘柄にもなった銀行名!
第一国立銀行の頭文字「一」を取って「一番搾り」というビールが誕生した…という都市伝説があるんです。実際は偶然の一致らしいですが、銀行が生活に浸透していた証ですね。
まとめ:今も続く日本の銀行文化を感じてみて!
次回銀行に行ったときは、渋沢栄一や第一国立銀行の話を思い出してみては?驚きのトリビアが待っていますよ!