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[6月11日は日本初の銀行設立の裏話]実はあの場所だった?

2025年6月11日


みずほ銀行風

 

1873年6月11日、日本初の銀行が東京の日本橋に誕生しました。その名も「第一国立銀行」。近代日本の金融の礎を築く大きな一歩でした。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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設立者はあの大物実業家!

日本最古の銀行(現・みずほ銀行)を設立する渋沢栄一

 

設立に尽力したのは、あの“日本資本主義の父”と呼ばれる渋沢栄一。彼の手腕で、西洋式の銀行制度を日本に根付かせたのです。

 

 

実はビールの銘柄にもなった銀行名!

 

第一国立銀行の頭文「一」を取って「一番搾り」というビールが誕生した…という都市伝説があるんです。実際は偶然の一致らしいですが、銀行が生活に浸透していた証ですね。

 

 

まとめ:今も続く日本の銀行文化を感じてみて!

 

次回銀行に行ったときは、渋沢栄一や第一国立銀行の話を思い出してみては?驚きのトリビアが待っていますよ!

 

 

 

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