広告

キングダム844話ネタバレ「新しい実」レビュー考察


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 忙しい方にざっくり解答03 kawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第844話では編集長の予想が完璧に的中しました。今回はもう、これ以上ない程のストライクではないでしょうか?それでは行ってみよう!キングダム844話がキターーー!

 

 

はじめての三国志編集長 kawauso

 

 

※この記事には『キングダム』第844話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!

 

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム844話ネタバレ「無表情の騰」

騰将軍(キングダム)

 

李信と河了貂、それに眠そうな羌瘣が城にやってきます。階段の上には騰が無表情で立っています。その様子を見て李信は「遅刻か?でなきゃ時間を間違えたか」と慌てだしますが騰は「間違いではない。お前達にしては上出来だ」と言いました。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

遅信隊

 

しかし、李信が階段を登ると騰は通せんぼするように李信の顔をのぞきこみます。「なんだよ、道を開けろ」と言う李信に騰は「でも、やはり遅刻は遅刻だ」と言いました。その後、城の中から録嗚未の「総大将をいつまで待たせるんだ!お前ら飛信隊止めろ、今日から遅信隊だ」と怒鳴り声が響きます。

 

キングダム年表

 

 

 

 

昌平君のねぎらい

昌平君

 

城に入ると秦の最高司令官である昌平君が正装で待っていました。そして、李牧相手に二連敗して秦の中華統一の夢は一度は絶たれた。しかし、そこから秦では戸籍を整備して新しく新兵を徴用。さらに韓を無傷に近い形で開城した騰と飛信隊の奮闘により、戦神と呼ばれた秦の昭王でも成し遂げる事が出来なかった七国の一角を滅ぼす事が出来たとし、心から礼を言うと頭を下げました。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

キングダム844話ネタバレ「絞り取られる韓」

ネズミで人生を変えた李斯

 

同時に昌平君は、ここからは文官である李斯や自分の仕事だと言い、無血で手に入れた韓の全ての力を吸収して秦の力に換え、趙の李牧を打ち倒すと宣言します。これに対し李信が大声で反応し「うるせえ!早い」と録嗚未に突っ込まれていました。

 

キングダムネタバレ考察

 

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-