大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第846話は出産ラッシュになりました。そして誕生した赤ん坊の中には後に秦の命運を左右するあの人もいたのです。それは一体誰なのか?それでは行ってみよう!キングダム846話がキターーー
※この記事には『キングダム』第846話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
この記事の目次
キングダム846話ネタバレ「帰還」
新鄭が陥落し韓が秦の潁川郡に名前を変えてより90日。思った以上に韓はすんなりと秦の法律に馴染み軍事訓練も順調に進んでいました。それを受けて飛信隊にも一時帰国命令が出されます。
王賁との再会
帰還を許された李信はまっすぐ秦へ向かわずに魏との国境の丈城に向かいます。そこでは王賁の玉鳳軍が駐屯していました。新鄭攻めで玉鳳軍が魏軍を食い止めていた事にお礼を言いに来た李信ですが、王賁は城に入れようとせず3分で追い返されました。
蒙恬との合流
その後、飛信隊は黄河を渡る途中で同じく一時帰還の命令を受けて秦に戻る途中の楽華軍に遭遇します。蒙恬と再会した李信は、何日も話し込み、軍隊の行軍速度は極端に遅くなります。待ちきれなくなった新婚の尾平は先に秦に帰ってしまいました。
キングダム846話ネタバレ「羌瘣の家にお泊り」
ようやく故郷の城戸村に戻った李信ですが、河了貂は新鄭に残ってしまったので、大きな屋敷にひとりきりです。一方で羌礼も大きな屋敷に羌瘣と2人きりなのでつまらないと言い出し、李信に泊りに来いと言い出します。それを聞いた昴も「僕も遊びに行っていいかな?」と聞くと羌礼は、「わしがお前の所に遊びにいく」と言い出します。つまり羌瘣のお屋敷には羌瘣と李信が二人きりになるという事です。
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