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キングダム846話ネタバレ「つけたい名前」レビュー考察


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム846話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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大王の使い

kawauso

 

そこに突然、馬車が登場します。秦王嬴政の使いで大至急、李信を咸陽に呼ぶように指令を受けていました。あっという間に拉致られる李信。こうして李信と羌瘣のお泊り会は白紙撤回されてしまいます。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

新しい命

嬴政(始皇帝)

 

秦王嬴政に呼び出された李信は、一年ぶりに嬴政と話をする事になりますが、そこに再び宮廷からの使者がやってきます。今日、嬴政の子が生まれるというのです。嬴政は出産の現場に李信を立ち会わせたいと言い、使者たちは後宮は男子禁制でとんでもないと拒否しますが、嬴政の「王命である」に押し切られました。高級では宮女の陽が女の子を出産していました。それからしばらく後、嬴政にとって最後の子となる男子が誕生します。その名を胡亥と言います。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

 

キングダム846話ネタバレ「尾平父となる」

尾平

 

しばらく咸陽に逗留し嬴政と話をしたあと、李信は城戸村に帰ります。そこでは飛信隊の面々が李信の到着を待ちわびていました。今日が尾平の妻である東美の出産の日だったのです。長い長い沈黙の後、家の中から産声が上ります。尾平は晴れて父親となったのです。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

つけたい名前

 

飛信隊の面々は口々に東美と尾平におめでとうの言葉をかけます。そんな中で赤ん坊の名前はもう決めているのか?という話が出ました。尾平はシリアスな表情になり、男の子が生まれたらつけようと思っていた名前があるけど、東美ちゃんに反対されるかと思って言ってないと言います。しかし、東美はその名前がなんであるか知っていました。「到」戦死した尾平の弟の名前でした。飛信隊の面々は尾到を思い出し涙します。

 

キングダム年表

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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