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キングダム848話ネタバレ「王の道」レビュー考察


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大人気春秋戦国時代漫画キングダム。848話では久しぶりの幽穆王が登場し李牧と面会しました。相変わらずの変態性癖を披露する幽穆王ですが、邯鄲での李牧の人気に脅威を感じると同時に羨望も覚えたようです。それでは言ってみよう!キングダム848話がキターーー

 

 

 

はじめての三国志編集長 kawauso

 

 

※この記事には『キングダム』第848話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!

 

 

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム848話ネタバレ「郭開の屋敷」

長安(俯瞰で見た漢の時代の大都市)

 

邯鄲の郭開の別荘では、郭開と取り巻きが酒宴の真っ最中でした。その話題の中心はやはり李牧。幽穆王に媚びへつらい権力を得ている佞臣である彼らは、李牧が負けて邯鄲が秦に包囲されるのも困るし、李牧が勝利して権勢を強めるのも困ると複雑な心境でした。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

郭開登場

蔡京(水滸伝)

 

そこへやってきたのが郭開です。郭開は決して無能ではなく、このまま李牧が秦に勝利すれば自分たちは一夜にして排斥されると見抜いていました。しかし李牧と仲が悪かった先代の悼襄王と違い、現在の幽穆王は取り立てて李牧と対立しているわけでもなく仲を裂くのも難しいと思案しています。

 

キングダム年表

 

 

 

 

姚賈登場

陳平

 

ここで三重スパイの姚賈が登場します。この人物は李牧の陣営にも出入りし、秦では李斯の飼い犬であり、ここでは郭開の飼い犬でした。郭開は姚賈に「李牧と王の仲を裂く計略はないか?」と尋ねますが、姚賈は「李牧の陣営には隙が無く、容易には中枢に入りこめない」と返答します。姚賈が本当は李牧のスパイではないかと疑う郭開ですが、引き続き姚賈を重用する事に決めました。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

キングダム848話ネタバレ「パーリィーピーポー」

禰衡

 

王宮では幽穆王こと、大王遷が乱交パーティーの真っ最中です。先代の悼襄王は美少年好きでしたが、幽穆王はノーマルであるようです。さて李牧が邯鄲に入城すると聞いた幽穆。よせばいいのに門の上で李牧を見てやると言い出し、乱交パーティーを中止して城壁に上ります。

 

キングダムネタバレ考察

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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