
大人気春秋戦国時代漫画キングダム。856話では楊端和の安否が明らかになります。フィゴ族の報告もあり即死を免れた楊端和ですが、当然、このまま戦争を継続するのは不可能な状況です。この大ピンチに山の民はどうするのか?それでは行ってみよう!キングダム856話がキターーー!
※この記事には『キングダム』第856話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
この記事の目次
キングダム856話ネタバレ「死王墜つ」
青華雲の矢に胸を射抜かれた楊端和は、当然、大丈夫なはずもなく受け身も取れないままに落馬します。そこで初めて楊端和の異変に気付いたランマンたち死王親衛隊。ギリギリの所で崩れゆく楊端和を腕で支えます。
バジオウ、タジフの動きが止まる
楊端和が倒れた瞬間、別の戦場で戦っていたバジオウとタジフの動きが止まりました。虫の知らせとでもいうのか、楊端和が矢で射られた事までは分かりませんが、なにか重大な悪い事が起きた事を直感で察知ししばらく動く事が出来ません。
山界に帰る前に
目を開けない楊端和におろおろする山の民たちですが、楊端和がスッと目を開けて弱々しいながらも言葉を口にした事で歓喜します。とりあえず即死ではないという事が分かったからです。そこからは何とか楊端和の傷を癒す為に祈りを捧げるとか生贄を出すとか、大騒ぎ。そしてこの後の事を告げようとする楊端和に対し「今は山界に帰って休養しましょう」と懇願します。
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