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どうしても座席に座りたい時に覚えておくべき鉄則5選

2023年2月20日


病気になった兵士

 

仕事の帰り、電車に揺られながら疲労困憊してどうしても腰を下ろして休みたくなる事ってありますよね?でも、そんな場合に限って座席は埋まっていたりするものです。このような場合、客が降りて空いた席をなんとかゲットしたいもの、今回は電車で空席をゲットするテクニックを紹介します。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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乗降口に寄り掛からない!

周瑜と孫権

 

電車の座席に座りたい日の立ち位置は、車両の真ん中か座っている人の前で座席に向かい立ちます。疲れているからってドアの脇に寄り掛かるのはダメです。混雑しますし席まで遠く空席に対応できません。

 

 

つり革は絶対キープ

悪い顔をしている今川義元

 

つり革を持って座席の前に立つ事で次に座席に座るのは、あなたという印象を周囲に与えますし、急停車のような事態にも安全です。断固たる決意をもって、私は座りますという雰囲気を周囲に放って仁王立ちすれば割り込んでまで座る人はいないでしょう。

 

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もうじき降りる人のサインを見逃すな

各地を放浪し続けた今川氏真

 

座席についている、もうじき降りる人のサインを見逃さないのも重要です。主なサインは①駅に着いた時に外を見て現在地を確認する②身なりを整える③つり革や腕時計を見る、④本を片付けるです。このようなサインを確認したら、さり気なく移動して降りそうな人の前に立ちましょう。これで座席はあなたのものです。

 

 

学生の制服と学校を覚えておく

若い頃の曹操

 

制服の学生が電車に乗っている時は学校最寄りの駅で下車する可能性が高いので、制服でどの学校の生徒か把握できると素早く行動する事が可能です。ただ、制服の学生にばかり近づくと、痴漢と間違われるかも知れないので注意が必要です。

 

 

待っても無駄な客

眠る董卓

 

網棚に荷物を揚げていたり、分厚い本を読んでいたり、熟睡している人は、下車がはるか先の可能性が高いので待っても座席が空く可能性は薄いです。ただ、熟睡している人がアナウンスと同時に目を覚まして、突然下車するケースも時々あります。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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