『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
5月23日(火)に「月刊はじめての三国志5月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志5月号の表紙は藤の花と貂蝉
5月号の表紙を飾るのは、藤の花と貂蝉です。藤の花は春の象徴で、古来より和歌や俳句の主題ともされてきました。
しかも、藤の花はなんと一本の藤の木が数百年生きることもあるんです。つまり、私たちが見ているその藤、何世代もの人々が同じ花を眺めてきたのかもしれませんね。さらに、その鮮やかな紫色は「藤色」と名付けられ、日本の伝統的な色彩表現に大いに貢献しています。しかも藤の花の香り、リラクゼーション効果があるんです。見て楽しみ、匂って癒される、まさにワンダーフラワーですね!。ちなみに5月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2023年5月)
月刊はじめての三国志5月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 張飛と龐統、アル中がアル中に説教の真相!
– 諸葛亮、陣形・戦法・軍令を駆使した戦術
– 劉封はどうして魏に投降しなかったのか?
– 曹操は袁紹の友達ではなくパシリだった!どこにそんな証拠があるの?
– 張飛が劉備や諸葛亮よりも長生きしてしまったら蜀の国運には吉だったか凶だったか