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月刊はじめての三国志2023年8月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

2023年8月25日


 

はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

8月24日(木)に「月刊はじめての三国志8月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



月刊はじめての三国志8月号の表紙は夏の暑さに苦しむ馮習

月刊誌表紙23.8.73 馮習 月刊はじめての三国志

 

8月号の表紙を飾るのは、夏の厳しい暑さに耐える馮習をフィーチャーしています。今年は記録的な熱波に見舞われ、史上最も暑い月となりました。

 

陸遜の火計に嵌ってしまい戦死する馮習

 

その中で、劉備の呉討伐軍の指揮官として戦場を駆け抜けた馮習の姿も、まるでその暑さを物語っているかのようです。夏の炎天下で兵士たちが苦しむ姿を目の当たりにし、木陰へと陣地を移す決断を下した馮習の気持ち、皆様にも感じていただけるのではないでしょうか?

 

陸遜に騙されている事に気づいていない馮習と劉備

 

この馮習を象徴するエピソードを、8月号の表紙に描き出してみました。読者の皆様の今月の冒険が、これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年8月)

 

 

月刊はじめての三国志8月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 司馬懿の死因解明!老衰?病死?祟り?三国統一にいたる血脈に迫る
– 諸葛亮の性格は?人々の目から見た真実
– 三国志ってどこまで本当?歴史書としての正史三国志
– 黄忠の死因とは?老黄忠の死因が三国志演義とは違う?
– 三国志って嘘ばっか?嘘だらけの三国志に迫っちゃう!

 

 

 

 

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