『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
8月24日(木)に「月刊はじめての三国志8月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志8月号の表紙は夏の暑さに苦しむ馮習
8月号の表紙を飾るのは、夏の厳しい暑さに耐える馮習をフィーチャーしています。今年は記録的な熱波に見舞われ、史上最も暑い月となりました。
その中で、劉備の呉討伐軍の指揮官として戦場を駆け抜けた馮習の姿も、まるでその暑さを物語っているかのようです。夏の炎天下で兵士たちが苦しむ姿を目の当たりにし、木陰へと陣地を移す決断を下した馮習の気持ち、皆様にも感じていただけるのではないでしょうか?
この馮習を象徴するエピソードを、8月号の表紙に描き出してみました。読者の皆様の今月の冒険が、これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年8月)
月刊はじめての三国志8月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 司馬懿の死因解明!老衰?病死?祟り?三国統一にいたる血脈に迫る
– 諸葛亮の性格は?人々の目から見た真実
– 三国志ってどこまで本当?歴史書としての正史三国志
– 黄忠の死因とは?老黄忠の死因が三国志演義とは違う?
– 三国志って嘘ばっか?嘘だらけの三国志に迫っちゃう!