
相手を狙えば必ず命中する青華雲の矢。それはいいのですがこれでは青華雲の矢をかわす方法は全くないのでしょうか?それがありました。実際には矢を飛ばさずにサイコ能力として相手にダメージを与える方法です。それでは言ってみよう!キングダム859話がキターーー
※この記事には『キングダム』第859話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
;
この記事の目次
キングダム859話ネタバレ「ポルナレフ」
蒼仁「い、今、起きた事をありのままに話すぜ。俺は青華雲の矢で首を射抜かれた。でも死んではいない。確かに矢に首を貫かれたのにだ…なにを言っているのか分からないかも知れねえが、俺も分からねえ。ただ、これは李牧ワープでは断じてねぇ!龐煖が死んだ時に戦場の全ての兵士が左目だけから涙を流したような…危険な兆候を感じるぜ」簡単に言うと、青華雲はイメージの矢を蒼仁に飛ばし、蒼仁はそれに射抜かれたのです。ただ、あくまでイメージなので蒼仁は死んでません。はい、これ以上の説明は漫画を読めーーーー!
蒼淡も射抜かれる
蒼仁に続いて蒼淡も青華雲のイメージの矢で射抜かれました。2人の行動に異変が起きた事を確認して青華雲は満足げに微笑みます。実は、イメージの矢で敵を貫けるのは中華広しといえども限られたスナイパー。それも中華十弓でも僅かしかいないのです。これは、青華雲が「お前達の命は危険にさらされているぞ」と警告するサインでした。また、イメージの矢に射抜かれたと感じる事が出来る人間もごく少数しかいません。それは、蒼仁と蒼淡が非凡なスナイパーである事の証明でした。
李牧の言葉
さて、蒼仁と蒼淡を脅迫した青華雲は李牧から受けた命令を思い出します。それは、今回の青華雲の最大の大仕事がダントを射る事でも、楊端和を射る事でもなく、李信を射る事だという事です。だったら最初から李信を狙えや!なんでダントと楊端和を襲ってからド本命を狙うんだよ。もうバレてる可能性あるんだぞ飛信隊に!これだから李牧はポンコツと言われるんだ。なーんて事は微塵も考えずに李牧はいかに李信が戦争の流れを変える危険な存在か力説しています。ホントにポンコツだよな李牧…
【次のページに続きます】










