『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。「はじめての三国志」から8月29日(土)に「月刊はじめての三国志9月号」の出版が決定しました。
9月号の表紙を飾るのは『曹操のために船を用意している曹洪』です。三国志に詳しい皆さまはこのシーンが何を意味しているか瞬時に理解できるのでは!?
もし知っている方は、知らない方にも分かるように曹洪の逸話についてコメントで教えてくれると嬉しいです。
さらに、9月といえば美しくも妖しげな雰囲気を醸し出す『彼岸花』が咲きはじめる季節です。中国から稲作が伝わったときに土に紛れて日本にも入ってきたとか。不吉なイメージもある彼岸花ですが、飢饉のときには毒抜き、食用として大活躍していたようです。じつは、人々の命を繋いでくれていた救世主でもあったのですね。皆さまは彼岸花についてどんなイメージがありますか?
それでは、発売まで乞うご期待!
今後とも「はじめての三国志」を宜しくお願いします♪♪