『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつも「はじめての三国志」をご愛読いただきありがとうございます。「はじめての三国志」から11月29日(日)に「月刊はじめての三国志12月号」の出版が決定しました。
12月号の表紙を飾るのは『クリスマスにシャンパンを嗜む孫権(このあと収拾がつかなくなって大変...)』です。
12月といえば「クリスマス」ですね。
そして、クリスマスパーティの定番として愛されてきたシャンパンは、なぜお祝い事に飲まれるようになったのでしょうか?
そのルーツはワインの本場であるフランスが関係しています。シャンパンのシュワシュワとした泡立ちと、きらめく黄金色が王族や貴族たちに大変人気となり、フランス国王の戴冠式や受洗式が行われ、お祝いの乾杯にシャンパンが使われたようです。やがて、その文化が庶民にも伝わり、世界中に「お祝い=シャンパン」として定着につながったとか。
皆さまもお酒が大好きな呉王様のように今年のクリスマスは「シャンパン」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、発売まで乞うご期待!
今後とも「はじめての三国志」を宜しくお願いします♪♪