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月刊はじめての三国志2022年9月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

2022年9月26日


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はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

9月26日(月)に「月刊はじめての三国志9月号」の出版が決定しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志9月号の表紙は厳顔

月刊誌表紙22.9.62 厳顔

 

9月号の表紙を飾るのは、敬老の日を祝福される厳顔です。敬老の日は多年に渡り社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。

 

蜀の老将コンビ黄忠と厳顔

 

厳顔と言えば黄忠と共に法正を補佐につけ夏侯淵を討ち取ったことで有名ですね。そのため、蜀に多大な貢献をした老将として「月刊はじめての三国志」の表紙に起用しました。

 

老将呼ばわりされると不機嫌になる厳顔ですが、この時ばかりは祝福を受け止めています。皆様も普段はなかなか口にできない感謝の気持ちや尊敬の気持ちを伝えましたか?

 

ちなみに9月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年9月)

 

月刊はじめての三国志9月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 輔匡とはどんな人?右将軍になり李厳に次ぐ地位を得たがマイナーな扱いの蜀名将
– 劉備のズッ友・簡雍は蜀漢建国後どうなったの?古参と言えど諸葛亮に消された?
– どうして孫権は劉備に荊州を貸したの?荊州問題を再整理してみる
– 馬謖と姜維は諸葛亮の愛弟子? 2人の能力や評価を比較してみた
– この畜生野郎!未亡人樊氏を趙雲に勧めてブン殴られた趙範が気の毒すぎない?

 

 

 

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