『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
9月26日(月)に「月刊はじめての三国志9月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志9月号の表紙は厳顔
9月号の表紙を飾るのは、敬老の日を祝福される厳顔です。敬老の日は多年に渡り社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。
厳顔と言えば黄忠と共に法正を補佐につけ夏侯淵を討ち取ったことで有名ですね。そのため、蜀に多大な貢献をした老将として「月刊はじめての三国志」の表紙に起用しました。
老将呼ばわりされると不機嫌になる厳顔ですが、この時ばかりは祝福を受け止めています。皆様も普段はなかなか口にできない感謝の気持ちや尊敬の気持ちを伝えましたか?
ちなみに9月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年9月)
月刊はじめての三国志9月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 輔匡とはどんな人?右将軍になり李厳に次ぐ地位を得たがマイナーな扱いの蜀名将
– 劉備のズッ友・簡雍は蜀漢建国後どうなったの?古参と言えど諸葛亮に消された?
– どうして孫権は劉備に荊州を貸したの?荊州問題を再整理してみる
– 馬謖と姜維は諸葛亮の愛弟子? 2人の能力や評価を比較してみた
– この畜生野郎!未亡人樊氏を趙雲に勧めてブン殴られた趙範が気の毒すぎない?