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若し頃の劉備は暗殺されそうになったり、カッコ悪かったりと散々だった!?




 

三国志で一番人気のある劉備(りゅうび)

人徳のある人物であると言われておりますが、

若い頃は勉強熱心であったわけでなく博打や音楽が好きで、

服も綺麗な服を着ていたそうです。

そんな彼ですが、

暗殺されそうになったり戦に敗北してカッコ悪かったりと散々だったそうです。

今回はかっこいい劉備をご紹介するのでなく、

ちょっとカッコ悪い劉備をご紹介したいと思います。

 

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黄巾賊討伐戦に参加

 

劉備は中国北方の幽州(ゆうしゅう)涿郡(たくぐん)出身の人物です。

この地で母親と一緒に筵をあんで生活をしておりました。

彼は廬植(ろしょく)の元に学問を学びに行きますが、

ここで学問を一生懸命学ぶのではなく博打を行っていたそうです。

劉備は廬植の元から帰ってくると色々な人物達の元を遊びまわり知り合うことになります。

この時に劉備は関羽張飛とも知り合い彼らと義兄弟のような信頼性を築くことになります。

彼が仲良くなった人物の仲に大商人である張世平(ちょうせいへい)や蘇双(そそう)がおり、

彼らは劉備の人柄を気に入って軍資金を与えることにしたそうです。

この軍資金を元手に劉備は義勇兵を集めることに成功し、

黄巾賊討伐戦に参加することになります。




死んだふりをして危機を乗り越える

 

劉備はいくつも官職を捨てておりました頃、

涼州(りょうしゅう)では張純(ちょうじゅん)という人物が後漢王朝に対して

反乱を起こしておりました。

劉備はこの張純討伐戦に参加することにします。

しかし張純の軍勢はとんでもなく強く劉備は一生懸命戦いますが、

敗北してしまいます。

劉備はこの戦で負傷してしまい戦場に放置プレイされてしまったそうです。

彼はこのままでは殺されるかもしれないと思い

死体の中に隠れて死んだふりしたことによって、

殺害されることなく幽州へ帰ってくることができたそうです。

 

関連記事:なぜ劉備は蜀王ではなく小さい土地である漢中王に就任したの?

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官職を手に入れるも気に食わないからやめてしまう

 

劉備は黄巾賊討伐戦・張純の反乱で、

手柄を上げたことにより安喜県の役人に就職することができました。

彼は真面目に仕事に従事していると安喜県に督郵(とくゆう=監察官)が、

仕事でやってきます。

劉備は督郵にあって色々と仕事について話たちと思い、

彼の元に挨拶しに行きますが彼は劉備に面会することを拒否。

劉備は激怒して彼を木に縛り付けてムチでバシバシ打ちまくり、

官職を捨てて逃亡してしまいます。

その後彼は官職を再び手にすることになるのですが、

この役目も気に食わないことがあったらしく官職を捨ててしまいます。

公孫瓚は学友である彼を拾って武将である田階(でんかい)の元に派遣。

劉備は田階の元で冀州にいる盗賊達を討伐する戦に参加して手柄を立てると

平原の相に任命されることになります。

 

関連記事:献帝死亡説を利用した?劉備が漢中王に即位したのは孔明と法正の入れ知恵の可能性が浮上!

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平原で暗殺されそうになるが・・・・

 

劉備は平原の相として平原に赴くとしっかりと民衆に対して政治を行っていきます。

平原の民衆の一人は劉備が気に食わず大金を払ってアサシンを雇い、

彼を殺害しようとします。

アサシンは劉備を殺害するために向かいますが劉備の人柄に惚れてしまい、

雇われた事情を話して逃亡してしまったそうです。

最後はカッコ悪いとイイよりも劉備の人柄が、

アサシンにも惚れられるほどの人物であったことを伝えるエピソードで、

カッコ悪いよりもとんでもない人望のあった人物であることをあらわす

エピソードとなっております。

 

三国志ライター黒田レンの独り言

 

今回は劉備のカッコ悪いところをご紹介しました。

キングダムに出てくる信達のように死体にかくれて敵兵から逃れることを

劉備がやっていることに驚きませんか。

関羽張飛といった豪傑がいるにも関わらずです。

この話は典略(てんりゃく)という書物に出てくるのですが、

果たして本当の話なのかどうかちょっと信じがたいです。

しかし火のない所には煙が出ないことわざのように

このようなエピソードが出てくるということはこれに近いことを劉備が行っていた可能性が、

あるのではないのでしょうか。

 

参考文献 ちくま文芸文庫 正史三国志蜀書 今鷹真・井波律子著など

 

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黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

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横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

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