キングダム 511話 ネタバレ予想:王翦はどこへ消えたのか?

2017年3月20日


 

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キングダム510話、新兵たちの夜は、前号の王翦のアップから一転して、

飛信隊の新兵達の初陣の後の宴会の様子になりました。

その中でもドラマは動いています、城内を巡回していた河了貂(かりょうてん)が

ある異変に気付き、その事を報告する為に王翦の本陣へ向かうと本陣は大混乱。

なんと、総大将の王翦(おうせん)の姿が忽然と消えていたのです。

 

前回記事:キングダム 510話 ネタバレ予想:李牧が王翦に仕掛けた罠とは何なの?

関連記事:楊端和率いる山の民連合軍が列尾攻めで大活躍!山の民の生態とは?

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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王翦の次に異変に気が付いたのは貂ちゃんだった!

 

戦勝に盛り上がっている酒盛りの途中にも、軍師である河了貂は油断なく

列尾城内を見回り、そこである異変に気づいています。

これは、前号のラストで王翦が気付いた異変と同じものでしょう。

しかも、ただの異変ではなく、王翦曰く今回の計画をご破算にしかねない異変であり、

だからこそ、王翦は無断で列尾城を抜けだしたという事です。

 

王翦が無断で列尾を抜けだした点から見て、一刻の猶予もないと考えられます。

一方で貂ちゃんは、そこまで切迫していないので、まだ違和感の程度なのでしょう。

 



城の内部を見て異変に気付いた河了貂の様子から水攻めは無い

 

さて、前回の王翦の感じた異変は、何だったのでしょうか?

それと河了貂の感じた異変は同じものなのでしょうか?

 

よく予想に上がるのは、近くを流れる黄河を決壊させて列尾を水浸しにするのが

李牧の秘策という話ですが、kawausoは違うと思います。

 

それでは河了貂が城内を見て異変を感じたのと食い違うからです。

一方の王翦は、城外を見て異変を感じ取りますが、それは堤防決壊とかを

懸念したからではないと思います。

大体、王翦が城壁に上ったのは夜でした、それと異変は大きな関係があります。

 

ここからは予想に入ります、私は、河了貂の感じた異変は城内の生活感の無さ

ではないかと考えています。

 

秦軍の侵攻で慌てて逃げたとすると、そこに生活の痕跡、例えば茶碗のような

食器が転がっているとか、置き捨てられた荷車があるとか、そういう生活の痕跡が

存在しているものですが、列尾には、そんな痕跡がないのではないでしょうか?

それは、あたかも最初から計画的に住民が引き上げたように見えたのでしょう。

 

一方の王翦は、夜にも関わらず、遥か彼方にそびえる趙の城邑に

列尾が陥落した事を警戒する狼煙や火、あるいは趙の旗が翻らない異変を

敏感に感じたのではないでしょうか?

本来、列尾の次に標的になる城邑は警戒を厳重にし、火を焚いて備える筈が、

何の動きも見られない。

 

つまり、この先の城には、誰も住んでいない

一切の住民と兵力が、さらに北に撤退して焦土作戦を採用している

そのように直感したのではないか?と思われるのです。

 

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秦が率いた20万の大軍が、兵糧を食いつぶす重荷になる

 

秦が作戦を実施するに辺り趙の物資や城を利用する事は作戦の前提にあったと思います。

史記には、九城を落したとありますから、鄴(ぎょう)までには九の城があるわけです。

秦軍は電撃作戦で、これを落して拠点と食糧を確保しつつ、鄴まで前線を届かせる

そのつもりではなかったか?と思います。

 

その九城が無人の、物資もなにもない空になったら秦からの補給で食べている

秦軍の20万の食料事情は急激に悪くなると思うのです。

それは、一刻を争う事態であり、だからこそ王翦は無断で列尾を抜けだし、

あの男と共に、急きょ作戦を変更したのだと思います。

 

王翦は桓騎と謀り、鄴までの最短ルートを調べている

 

王翦が消えた本陣には、楊端和(ようたんわ)の姿はありました。

しかし、桓騎(かんき)の姿はありません、その事から考えて王翦と桓騎は

共に行動していると推測されます。

 

桓騎やその配下は、元々野盗で出身地もバラバラ、中には趙の出身者もいるでしょう。

王翦は、それを見越して僅かな人数で趙内を偵察し鄴までの最短ルートを

調べているのではないか?とそのように思うのです。

   

王翦は、兵力を5分の1にして、鄴を急襲する作戦を立てる

 

趙の領内から兵糧や拠点を得られない以上は、20万の兵力を維持するのは

極めて難しいので、王翦は列尾に戻り次第、秦軍の大幅なリストラを行い。

兵力を5分の1にして、残りは秦へ帰還させる方法を取ると思います。

 

そして、無人の焦土地帯を一刻も早く駆け抜け、鄴攻略に全力を傾ける

玉砕覚悟の一大作戦を決行するのかも知れません。

4万人の秦軍で、いちかばちかの血みどろの攻勢を仕掛けるという事です。

 

キングダムウォッチャーkawausoの独り言

 

そうなると、こういう異論が出るでしょう、王翦の信条は、

「絶対に勝てる戦いにしか興味はない」なのに、そんな危ない賭けをするのか?

 

 

しかし、歴史を観れば韓信(かんすい)の背水の陣のように一見無茶でも

確かな計画に裏打ちされた作戦もあります。

王翦にとってみれば、他人から無茶に見える戦術でも勝てる確信さえあれば、

それは「絶対に勝てる戦い」に過ぎないのです。

次号では、王翦の口から、その異変と対策が発表されるでしょう・・

ますます、今後のキングダムから目が離せませんね。

 

・次回記事:キングダム 512話 ネタバレ予想:列尾危うし!王翦の次の秘策を徹底予想

 

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