【第1回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】蔡文姫さんと一緒に攻略プレイ!

2017年6月8日


 

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【今まで語られることのなかった、もう一つの三国志ストーリー。

幻霊の力とは?全ての謎を解き明かせ!】

さあ、始まりました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継!

世の中にはいろいろな三国志ゲームが登場しております。

 

 

今回から私、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」

がそんなオリジナリティあふれる三国志ゲームを実際にプレイし、

三国志マニアの視点からお伝えしていきます。

 

 

まずは、2017年4月にファンユーさんからリリースされた

「幻霊物語~爆裂三国バトル~」をご紹介いたしましょう。

 

私一人でお話していても「つまんなーい」という声が聞こえてきそうなので、

アシスタントに来ていただいております。

美少女マニアの皆さんには吉報ですよ!

なんと、あの「蔡文姫さん」です!!!

 

 

蔡「はじ三読者のみなさんこんにちは。はじめまして、私が蔡文姫です」

 

おお、唐傘に着物姿とはなんと可愛らしい大和撫子でしょうか(大和撫子??)

しかも色白で、前髪パッツン。理想のタイプです。一目でファンになりました!

 

蔡「ありがとうございます。私のことはもちろんご存知ですよね?」

 

え!?もちろんです。蔡文姫さんでしょ・・・

あれ、はじ三で200以上の三国志記事を書いてきたのに

蔡文姫さんが登場してきたことが一度もない・・・。

 

蔡「本当に三国志マニアなんですかー?あやしい。ちなみに文姫は字で、名は琰です」

 

なるほど。蔡琰さんですか。あの名士・蔡邑の娘さんですね。

蔡邑は若い頃の曹操とも親交があったとか。

董卓に強引に召し出されて三日で三台を歴任したといいますね。

 

蔡「そうです。父は最初は司空府に勤め、そして祭酒となり、尚書となりました。

さらに巴郡太守となって、やがて皇帝の側近たる侍中になったのです」

 

蔡琰さん、いえ、蔡文姫さんもかなりの才女だったと聞いています。

あの曹操を説得したことがあるそうですね。

さらに、朝廷から下賜された書物が失消したなかで、四百篇も暗記していたとか。

曹操も舌を巻いたそうです。

 

 

蔡「ニャハハ、それほどでも。自己紹介はこれくらいにして、早速はじめていきましょう」

そうですね。よろしくお願いします。

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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RPGタイプの三国志ゲーム「幻霊物語~爆裂三国バトル~」

 

「統帥」「武力」「智力」「HP」「物攻」「魔攻」

パロメーターを見る限り完全にRPGのゲームですね。

「武器」や「防具」も装備できるようになっているし。

ちなみに私は「魔法使い系」のキャラを選択しました。

ただ、セリフを見ていると、主役がやや軽いというか、チャラい気がしますが・・・

 

蔡「そうですか?今どきの若者はこんな感じですよ。

だって、重々しいと疲れるじゃないですか」

 

言われてみると確かに今まで三国志を少しシビアに捉えすぎていたかもしれない。反省。

 

蔡「そんなことより私の声はどうですか?」

 

おお、これはプロの声優さんのボイスが搭載されているのか。

見た目も可愛いけど、声もイメージどおりで可愛いなー!

 

蔡「ありがとうございます!!嬉しいです!!

ではテンション上がった状態で、張飛さんと対戦です!!頑張って!!」

 

 

えー!?いきなり張飛と戦うの?しかも劉備も関羽も到着して、最強トリオが揃ってんじゃん。

お、関羽も張飛も見た目はイメージのままだな。

既成の三国志観を大事にしてくれるのは嬉しいかも。

でも劉備がやっぱりチャラくない?

 

蔡「これでイイの!!そんなことより三人が龍を呼んじゃったよ!!」

 

 

いやいや、いきなり既成の三国志観をぶっ壊してくれました。

龍に乗ってるじゃん。というか、このシーンってほぼラスボスって感じじゃないの??

 

蔡「いいからあなたも早くドラゴンを召喚して!!」

 

いや、もうドラゴンとか言ってるし・・・

ほう「スキル」は二種類あるのか。ある程度時間が経過すると使用できるんだ。

しかも「リアルタイムバトル」じゃなくて「ターンバトル」なんだ。

こっちのほうが慌てずにプレイできるから好きかも。

よし、スキル発動!!

 

 

三匹も龍を召喚できるんだ。これってかなり強力なんじゃないのか。

 

蔡「いい感じですよ。それじゃあ今度は一緒に戦ってくれる仲間を探しましょう!」

 

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パーティーを強化して攻略していこう

 

RPGの定番といえば定番ですが、やっぱり仲間とパーティーを組んで進めていくことになります。

仲間は当然のように三国志に登場する英雄たちです。

 

蔡「ペットもいますよ!武将たちを守ってくれる強い味方です。

ペットも育てて強くすることができるんですよ」

 

ペット・・・なるほど呉の孫権は虎を飼っていたらしいしな。でも、あと他にいたっけ?

呂布が赤い兎を飼っていた気が・・・いや、あれは赤兎馬だから馬か。

 

蔡「ペットについてはまた今度ゆっくり説明しますね。

ほら、凄い助っ人が来てくれましたよ」

 

おお、また可愛い女の子キャラ!ちょっと露出度が高いけど、大丈夫か!?

しかもコスチュームがやや未来的な感じがする。

 

蔡「こちらがあの有名な孫家のジャジャ馬、いえ、最強の姫君、孫尚香さんです」

 

今おもいっきりジャジャ馬って言った。意外に蔡文姫さんは毒舌家か!?

 

 

スキルがビームってなってるな。なるほど、納得。そうか、なんでもアリなんだ!!

 

実際に一緒に戦ってみると凄いです。後ろからビーム一閃。敵を薙ぎ払っています。

 

蔡「私も孫尚香さんも後衛タイプですので気をつけてくださいね」

 

パーティーは全員で六名構成です。前衛と後衛に分かれています。

よく見てみると三人ともみんな後衛でした。

 

蔡「大丈夫です。前衛の仲間もお呼びしました!猛将・華雄さんです!!」

 

 

これは強そうだ。三国志に普通に登場してもいい容姿だし。

一安心。でもストーリーモードでは今は董卓相手に戦ってるけどいいのかな。

華雄って董卓の腹心だけど。

 

蔡「もう一人駆けつけてくれましたよ!

常山にこのひとあり!一身これ胆なり、趙雲子龍さんでーす!!」

 

 

何―!!!もう趙雲が仲間になってくれるのか!!!

趙雲ってどの三国志ゲームでもほぼ最強レベルだよね。これは心強い。

実際に戦場での活躍ぶりも凄い。強力な連続攻撃です。

なんかスタートそうそう理想的なパーティーができあがっている。

あとは経験値を上げてレベルアップしていけばいいわけですね。

装備も強化できますが、スキルも強化できるようです。

いろいろあってなかなか忙しい!

 

アバター機能も搭載

 

蔡「それでは、気分転換にアバター機能を使ってみませんか?」

 

しばらく進めていくとアバター機能が使用できるようになりました。

服装だけでなく髪の色とかも変えられるようです。

白銀の髪だったのが、赤髪になってしまいました。

 

 

なんか両目の色が違うような・・・今流行りのカラコンか?(21世紀)

 

蔡「強いだけじゃダメなんです。やっぱり男性はオシャレじゃなくちゃ!」

 

三国志でそこも気にするんだ。

確かに呂布や馬超は冠や袍などオシャレに着こなしていたらしいし。

中国人は見た目も大事にするからな。ひとは見た目が100%って言うし。

レベルアップをして能力値を上げながら、

さらにオシャレ度も上げていかなければならないとは、難度高いなー。

センスが問われるところですね。

 

どうやらなかなか奥の深い三国志RPGゲームのようです。

現状としてはまだチュートリアルですので(それでも何度か全滅していますが)、

さらに進めて「幻霊物語~爆裂三国バトル~」の面白さを追求してみます。

 

次回もこの続きをお伝えしますので、こうご期待あれ。

 

次回記事:【第2回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】あの袁●が仲間に!攻略が進む!

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ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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