日本経済新聞社は2017年9月29日、横山光輝氏原作の漫画「三国志」と連携した広告『日経三国志』のテレビCMが、2017年ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのフィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM部門)でブロンズ賞を受賞した、と発表しました。(※画像は受賞作品の1シーンです)
応募本数1139本の中からブロンズ賞に選出され、受賞したのは「就活篇」「営業篇」「同期の誓い篇」「馬超もびっくり篇」「ダイバーシティ篇」の一連の作品です。この他、マーケティング・エフェクティブネス部門、フィルム部門 Bカテゴリー(Web動画部門)でもファイナリストに選ばれています。
『日経三国志』は、横山さんの三国志作品の人物約50人が登場し、数多くの名場面にビジネスや就活などの情景を重ねて「知は、力なり。」とのメッセージを伝えています。日経電子版が目指す「すべてのビジネスパーソンに質の高い情報を提供したい」との思いを、諸葛亮孔明ら英雄たちが「知」の限りを尽くして競い合う姿に重ね合わせています。
出演声優は孔明役の池田秀一さん、劉備役の増岡弘さん、関羽役の小林清志さんなど、豪華な布陣で、テレビCM、Web、交通広告それぞれで三国志キャラクターの個性を生かした創造性を発揮し、「日経電子版」と『日経三国志』に注目が集まりました。
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<プレスリリース(PDFファイル)>
http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/news/release_20170929_01.pdf
発表資料
URL: http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/news/information/419.html
2017/09/29