【目からウロコ】ピカソが大金持ちだった本当の理由


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ピカソ / Wikipedia

 

特に芸術に興味がない人でもピカソの名前を知らない人はいないでしょう。

では、皆さんに質問です?どうしてピカソは大金持ちだったのでしょう?そんなの考えるまでもないよ!という人こそ、この記事を読んで下さい。

必ず目からウロコが落ちますよ。

 

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総資産7500億円!世界で最も成功したお金の達人ピカソ

まだ漢王朝で消耗しているの? お金と札

 

ピカソが大変なお金持ちである事は、皆さんは何となく知っていると思います。

なにしろ、世界でもっとも知名度があるアーティストですからね。

でも、ピカソが画家として美術史上、もっとも経済的に成功した人物だったと聞くとさすがに、ビックリしませんか?

 

「え?あの上半身裸で絵を描いていたおっさんが世界一成功した画家」

 

そうなのです、91歳で亡くなったピカソは7万点の絵画に複数の住居、シャトー莫大な現金を遺産として残しており、

総額は日本円で7500億円になるそうです。

そのため、美術史上、ピカソほどに経済的に成功した画家はいないとされています。

では、どうしてピカソの絵は、こんなに高く売れたのでしょうか?

それはピカソの絵が素晴らしくて、誰もが欲しがったから値段が上がったのでしょうか?

実は、それでは半分しか正解ではないのです。

そこには、お金の達人でもあったピカソの巧妙なマネジメント能力がありました。


絵と同時に物語を売り絵の値段を吊り上げたピカソ

 

ピカソは新しい絵画を描き上げると、そのまま売る事はありませんでした。

必ず新作が出来た事を知り合いの画商に連絡して数十名を集めて個展を開いたのです。

そして、自分が描いた絵にどういう意図があり、どんな背景があり、製作においてどんな点に苦労したかという事を説明していました。

 

お金の達人であるピカソは、絵の本質をよく理解していました。

人は絵そのものを買うのではなく、絵にこめられた物語を買うのです。

野球をする呂布、孔明、劉備

 

例えば、そこに古びたバットが売りに出されていたとしても何の予備知識もないなら、人はそれに価値を認める事なく素通りでしょう。

でも、それが有名プロ野球選手が所有していたバットだったら?さらに、そのバットが有名な試合で使用されたメモリアルバットだったら?

途端に多くの人々が古バットに目を留めて、自分のモノにしようとお金を出し粗大ゴミになりそうだった古バットがお宝に変身するのです。

これこそが、アイテムの価値は「物語」にあるという事ですね。

朝まで三国志2017 観客 モブ

 

ピカソから絵の説明を聞いた画商は、増々、その絵が欲しくなりなんとしてもウチで買い取ろうと考えて競争原理が働き

ピカソの作品には毎回高値がつく事になったのです。

 

【スポーツと共に歩んだ日本近代史】
いだてん


自分の商品価値を最大限利用したピカソ

レイフ・エリクソン wikipedia

エリクソンが描かれた1968年のアメリカの切手/  wikipedia

 

ピカソは普段からお金の性質を理解していた人でした。

例えば、ピカソは日頃の買い物でも現金を使わず小切手で支払いをしています。

よく考えると、現金で支払った方が便利なのに、どうして小切手という七面倒(しちめんどう)くさい支払い方法をピカソは採用したのでしょう。

 

それは、小切手がサインによって効力を発揮するものだからです。

例えば、あなたがピカソから小切手で支払いを受けたらどうします?

さっさと銀行に小切手を持って行き現金に換えるでしょうか?多分そうはしないでしょう。

ピカソの署名が入った小切手を額に入れて大事に飾るか、価値が上がるまで大事に取っておきオークションに出すかも知れません。

 

実は、それがピカソの狙いでした。

「私の署名入りの小切手をもらった人は換金せずに大事に持っておくだろう。

そうすれば、小切手は現金に引き換えられる事がないから実質、私は無料で買い物をする事が出来る」

 

ピカソはこのように考えて、自分の知名度を現金価値に換えて必要な商品を無料で手に入れていたのです。


無料でワインのラベルを描いたピカソの狙い

酒におぼれてしまった曹植

 

もう一つお金について鋭敏な感覚をもっていたピカソの逸話を紹介します。

フランスボルドー地方にあるシャトー・ムートン・ロートシルトというワイン醸造会社が1973年にピカソにワインラベルのデザインを依頼しました。

これは1本5万円を下らない高級ワインですが、ピカソは、このデザイン料を現金では受け取っていません。

セミナリオ(教会)

 

代わりにピカソが受け取ったのは、この高級ワインそのものでした。

もし、ピカソのラベルの評判が高ければ、ワインの価格は上昇します。

ピカソはワインに高値がついてから、これを売ればデザイン料以上の利益が入るのです。

また、売らなくても知り合いにワインをプレゼントすれば、こんな高いワインをもらったと相手に喜んでもらう事が出来、一石二鳥でした。

張飛と劉備

 

こうしてワイン醸造会社は無料でピカソにラベルデザインをしてもらいピカソはラベルの価値が高まれば高まる程、

ワインを売る事で利益が出るウィン・ウィンの関係になりました。

ちなみに、このワイン醸造会社のロートシルトとは、世界有数の財閥、ロスチャイルドが保有している会社だそうです。

 

お金ライターkawausoの独り言

 

kawausoは試しにピカソはどうして大金持ちだったのか?で検索をしてみました。

するとYahoo!知恵袋でも、それ以外でも「健康で多くの作品を残したから」みたいな解答がほとんどでした。

でも、実は違うんですね、ピカソはお金の本質をよく知っていてそれを上手く利用できたから、巨万の富を築けたのです。

 

参考文献:なぜゴッホは貧乏でピカソは金持ちだったのか?

 

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