2019年もとうとう終わりますね。みなさんはどんな一年を過ごされましたか?
おかげさまで「はじめての三国志」は6年目を迎えることができました。これもひとえに読者様のおかげです。6年間もご愛読いただき、また読者様に「はじ三」を育てて頂き、誠にありがとうございます。
現在の「はじめての三国志」は、各分野のスペシャリストが新たに加わり、他企業との事業連携を積極的に行っています。様々な分野で三国志を『楽しく・ゆるく・わかりやすく』を紹介できるようになったことから、2019年はわたしたちにとって、変化の多い1年でした。
多彩なバックグラウンドや得意分野を持つゆかいな仲間たちが増え、他企業との業務提携や協業が促進されたことによって
ヒカキン様、はじめしゃちょー様が所属するUUUM株式会社様から技術提供やチャンネル運営支援を受け「はじめての三国志Youtubeチャンネル」の登録者数が2万人突破
株式会社セガ・インタラクティブ様「三国志大戦」とのコラボ実施
(特別展「三国志」)
NHK主催 「特別展 三国志」のパンフレットに「はじめての三国志」が起用され、4万5千部配布
九州国立博物館「夜な夜な三国志」の来場者限定『夜なべでMY 缶バッジ』実施
「SPA! (スパ) 2019年 7/30号」に編集長の「三国志愛」が掲載
音声コンテンツ「ながら三国志」が「Spotify」「himalaya」「Googleポッドキャスト」「Overcast」
「Appleポッドキャスト」「breaker」「Pocket Casts」「Radio Public」にて配信開始
家電製品「スマートスピーカー」で「はじめての三国志」を楽しめる機能リリース
三国志好きの見解が活性化される「コメント機能」を開始
「使いやすさ」と「見やすさ」の向上を目指し利便性を高めたスマートフォン版「はじめての三国志」のリニューアルを実施
三国志や歴史をテーマにした様々な企画実施
など、様々な企画やイベントを行うことが出来ました。と、同時に、2019年も毎日途絶えることなく記事を配信することが出来たのは、読者の皆様の応援が合ったからだと思っています。
伸びた記事、伸びなかった記事、予想外に伸びてしまった記事などたくさんの記事をお届けしましたね。
今回は、そんな2019年に公開した全1560記事の中から、PV数関係なく「はじめての三国志編集部」がおすすめする記事をチョイスしてご紹介します。
馬超好き必見!空想が止まらない馬超無双
・馬超には帝位につくチャンスはあった?ムチャとは承知で一度マジメに検証させてください!
何進が自力で宦官を全滅できなかった厳しい現実
・袁紹と何進はなぜ董卓を都へ招集したの?後漢王朝の命運を絶った大愚挙
陸遜が昔から人気の理由
・なぜ陸遜は人気があるの?三国志演義でも天寿を全うしている数少ない武将
後漢の官僚機構は生きていた!劉表や呂布が縛られた独立群雄の限界とは?
・劉表や劉璋が天下を取れなかったのは無能だからではなかった!
諸葛亮の後継者が魏延だったら、彼のカリスマ性を発揮できた?
三国志演義の話の膨らませ方がお手本レベル!演義で曹操毒殺を狙う吉本のキャラづくり
悪名高き宦官集団を斬る!
女性天皇の存在感爆発!決してお飾りではなかった古代の女帝
呂布の生涯戦績
死者同士ばかりか生者と死者の結婚、死者との結婚の強要!驚きの世界の冥婚を紹介
・【世界版】死者同士の結婚「冥婚」は韓国・台湾・アフリカ・フランスにもあった!?
来年も「はじ三」をよろしくお願いいたします!
引き続きはじめての三国志編集部は、読者の皆様に三国志をより深く知ってもらうことや、クスって笑ってもらえるような記事を配信して、より「はじめての三国志」のことを好きになってもらえるよう頑張ります!2020年も何とぞよろしくお願いいたします。