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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム664話休載SPvol2「邯鄲の守護神奮闘するも討たれる」
この窮地に邯鄲の守護神の扈輒が奮闘しますが、多勢に無勢である上に、神出鬼没の桓騎により、策にはめられ首を獲られてしまう事になります。
いよいよ、どうしようもなくなった郭開は、プライドを捨てて、李牧に対して邯鄲に戻り総大将の任に就くように表面上は要請するわけです。李牧はここで、司馬尚を副官に任命する事を条件に承諾する事を伝え、郭開は承知します。
キングダム664話休載SPvol2「司馬尚の能力とは？」
ここで、行き詰まりが生じます。それというのも、いかに司馬尚が強いとはいえ、たかだか青歌という1つの都市の将軍が、総力を挙げて掛かってくる秦軍を打倒できるのか？という疑問です。
確かに、燕のオルド将軍の軍勢を蹴散らした所を見ると、勇猛な将軍である事は間違いないのですが、それだけで秦軍全体を蹴散らし、また、桓騎の首を斬るところまで行くようでは、白けるなぁと…
だとすると、どういう能力があれば、説得力が持たせられるでしょうか？
キングダム664話休載SPvol2「中華最強の重装騎兵」
司馬尚は、燕のオルド将軍との戦いで5000の軍勢で20000を撃破する手柄を立てました。このシーンでは、司馬尚は特に動いている様子はなく、兵を進ませるだけで、勝手に燕兵が倒れている雰囲気です。だとすると、司馬尚の率いる部隊が全て、馬まで完全装備をした重装騎兵という可能性はないでしょうか？
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