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キングダム678話ネタバレ「影丘」レビュー考察

2021年5月6日


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キングダム678話ネタバレ(1P目)

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム678話ネタバレ「小さなテントに非難するお頭」

桓騎

 

一方摩論は、小さなテントに数名の美女と待機している桓騎の元に伝令を持ち帰ります。

それによると、中央は趙軍に完全に分離され、敵は数が少ない厘玉の方を殲滅に出ていると知らせます。

 

さらに黒桜も陣に攻め込まれ軽く負傷したと告げました。

 

桓騎が「雷土は?」と聞くと

「雷土さんは奮戦しています、と言っても右翼ももうボロボロですが」と摩論は答えました。

「で、他には?」と桓騎が聞くと、摩論はよい知らせとして飛信隊が予想よりも半日早く到着したと告げます。

 

「もう戦も終盤に差し掛かっていると思いますが、もし今から戦況を打破する道があるとするならそこを切り開けるのは、

今まで敵から見えていなかった飛信隊だけかと…」

桓騎は、その報告を聞いて「フッ」と笑いました。

 

kawauso

 

やはり、最小限の人数にして、各地を転々としているようですね桓騎は…

おそらく摩論以外には正確な場所は分からないのでしょう。

 

キングダム678話ネタバレ「玉鳳軍全滅?」

敗北し倒れている兵士達a(モブ)

 

やっと影丘に到着した飛信隊が見たのは、壊滅し趙兵のトドメの一撃を受けている玉鳳軍の姿でした。

もはや、玉鳳軍は全滅したのかと、序盤から戦慄する飛信隊ですが、目がよい李信が何かを見つけます。

 

一方で、趙軍の右翼の総大将である岳白公(がくはくこう)も、崖の上に出現した飛信隊に気が付きました。

大仏のような顔をしている丘白公ですが、顔の上下に扈輒のように何かついています。

 

当然、飛信隊を始末せよと部下に丘白公は命じますが、こいつは死にそうですね。

仏様のフォルムだけに、自分が真っ先に仏になるというオチでしょうか?

 

キングダム678話ネタバレ「死ぬな!王賁」

王賁

 

そして、趙軍が崖の上の飛信隊に向けて、大軍で移動してきます。

あまりの大軍に河了貂は退却しようとしますが、李信は視線の先に玉鳳軍の生き残りを見つけました。

 

李信の視線の先では、番陽が倒れてしまった王賁を必死になって起こそうとしています。

生まれた我が子の為に、貴様はなんとしても生きて帰らねばならんと潘陽は涙ながらに叫んでいます。

しかし、無情にも、そこにも趙兵が殺到して玉鳳軍を完全に押しつぶそうとしました。

 

ここで、生き残りの玉鳳軍の兵士が崖の上の飛信隊に気が付きます。

同時に李信も王賁の姿を見つけ、まだまだ全軍が到着していない段階にもかかわらず馬に鞭を入れて、

影丘に向かって飛び出していきます。

 

果たして李信は間に合うのか?王賁は生きているのか?キングダム679話に続きます。

 

【次のページに続きます】

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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