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キングダム679話大予想
うーん、キングダム、におってきましたね。これは、kawausoがおにゃらをブッかましたからだけじゃないでしょう。
まず第一に戦場が3つに分かれ、それぞれは山で隔たれているので、お互いが相互に連携を取るのは難しい点です。
だからこそ、桓騎軍は包囲殲滅される事なく3倍もの扈輒軍の攻撃に8日も耐えていられたという事でしょう。
そして、この状況なら扈輒が中央、右翼、左翼、どこかに入ると両隣の軍団は扈輒に何かあっても、すぐに助ける事は不可能です。
もう1つは、すでに桓騎は本陣を離脱し、数名の愛人を引き連れて小さなテントで移動を繰り返しているという事で、
恐らく桓騎の居場所を知るのは摩論1人、恐らく終盤では摩論も桓騎の居場所が分からなくなるでしょう。
そして、飛信隊が右翼の総大将の白丘公を殺害して戦況が大きく飛信隊に傾いた所で、
一番近い本陣にいる扈輒が右翼の影丘に飛信隊殲滅の名目で入り、死体の山の中に臥せていた桓騎にザックリと殺される。
こんなとこじゃないでしょうか?
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
段々と桓騎のカラクリが見えてきましたね。次は、白丘公というモブキャラを李信が、どの程度の速さで瞬殺するかです。
そこから、物語は大きく動くとkawausoは考えますよ。
2021年5月20日最新!:キングダム679話ネタバレ「攻略の糸口」レビュー考察
前回記事:キングダム677話ネタバレ「飛信隊の行方」レビュー考察
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