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キングダム690話ネタバレ大仏涅槃へ「予定通り」レビュー考察

2021年9月2日


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キングダム690話(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム690話ネタバレ「扈輒軍本陣を落とせ」

 

しかし、影丘を落としたところでホッとしている暇は飛信隊にはありません。

摩論(まろん)は伝令を通じて影丘を抜いて、さらに扈輒の本陣を突くように命令を出していたからです。

 

現在のところ、安全地帯にいる扈輒の本隊を攻撃して隙をつくらないと桓騎軍が復活する事はありません。

河了貂もそれを理解していて、すぐに扈輒本軍への攻撃に移行する準備をしています。

 

 

キングダム690話ネタバレ「扈輒予備兵力を動かす」

桓騎

 

右翼で大仏君が涅槃(にるヴぁーな)に入った事を知った扈輒軍本陣。

万が一の事が起きた事に多少の驚きを感じているモブ幕僚ですが、扈輒は冷静にその時の為に虎白公に残させた5000の兵力を飛信隊に対する足止めとして急行させました。

 

扈輒は、自身が戦場の全ての変化に対応できていると考え余裕に満ちた表情ですが、中央軍の5000が移動するのを待っている人物がいました。

それが姿をくらましてどこに消えたか不明だった桓騎でした。

 

ようやく登場した桓騎、手薄になった扈輒軍の本軍を急襲し扈輒の首を獲るというのか?緊迫のキングダム691号を待て!

 

 

キングダム691話大予想

君主論18 kawausoさん

 

ずっと姿を現していなかったお頭が久しぶりの登場です。

桓騎の目的は、扈輒の本陣を捉えられる場所に潜伏して、扈輒の三軍がそれぞれバラバラに展開して本軍から離れる事を待つ事だったという事でしょうか?

 

すでに二代目龍白公は雷土が消えた桓騎軍右翼を消滅させる事に夢中になり、虎白公は厘玉軍を崩壊させた上に黒桜軍を包囲殲滅しようと躍起です。

ここで飛信隊が大仏軍を崩壊させた事で、扈輒が念のために配置していた5000の予備兵も飛信隊討伐に急行する事になり、扈輒軍は丸裸という事になったようです。

 

一体、桓騎はどこに、どの程度の兵力で隠れているのか?

やはりその兵力は今回、全然登場していない砂鬼一家やゼノウ一家なのでしょうか?

だとすれば、拷問100倍返しは確定になるのかも知れません。

【次のページに続きます】

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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