『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
7月24日(日)に「月刊はじめての三国志7月号」の出版が決定しました。
7月号の表紙を飾るのは、海の日を満喫する魯粛です。7月と言えば海の日ですね。海の日は1996年から施行された、比較的新しい国民の祝日のようです。私たちの国は、四面を海に囲まれた海洋国で、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日が海の日の由来とのこと。
毎年、海の日は月曜日と定められているため、日曜日とあわせて必ず連休となるようです。しかも6月は祝日がないため、GW以来の連休であり貴重な祝日ですね。皆さまも海について想像しながら、ゆったりとした時間を過ごせるのではないでしょうか。
ちなみに7月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年7月)
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 裴松之はどうして賈詡だけではなく陸遜も嫌いだったのか?
– 劉璿とはどんな人?劉禅の皇太子は凡庸ではなかった?成都大擾乱に散った劉備の孫
– 三国志演義の劉備のモデル「劉虞」正真正銘プリンスなのに演義に登場しない理由は?
– 劉備と諸葛瑾!実力が伴わない人材を見抜く2人の共通点は苦労した事だった
– もし赤壁の戦いが起こっていなかったら三国志はそこで終わっていたのか?