監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム728話ネタバレ「李信さんがアレルギーを起こす」
砂鬼一家にとくに嫌悪感を見せたのは李信で、黒羊丘で死体でオブジェを造った事を知っていて激しく睨みつけます。
那貴は、范善にどうしてここに砂鬼一家がいるのかと聞きますが、范善は、桓騎の指示だと答えました。推測するに攻城専門の范善の部隊同様に砂鬼一家は敵を拷問にかけて情報を吐かせるのが仕事なので、一緒にされたのだろうと答えます。
砂鬼一家が宜安に入城すると聞いた李信は
「すぐに失せろ、じゃなきゃこの場で全員叩っきる」と背中の剣を抜きました。
しかし砂鬼一家も「勝手に決めるな、我々は宜安城に行く」とずんずん前に進んでいきます。
たとえ味方であろうと本気で砂鬼を斬りそうな李信の前に那貴が割って入りました。
キングダム728話ネタバレ「桓騎の過去を話してくれ」
那貴は謎に包まれた桓騎の過去が知りたいと言い、同時に砂鬼一家が桓騎の最古参の一家であるとして、そもそも桓騎とは何者なのか？何が望みで何の為に戦うのか？それを話すように砂鬼一家の長にうながします。
そして、話をしてくれれば交換条件として宜安攻めに飛信隊と楽華軍が協力すると勝手に言い出したのです。
もちろん飛信隊の面々は激怒しますが、那貴は今、宜安城を落とせなければ、飛信隊も楽華隊も敵の包囲を受けて全滅する。これは悪い選択肢ではないと強調します。
キングダム728話ネタバレ「あのウヒョ美女が砂鬼一家の長」
那貴は砂鬼一家の長と話がしたい、それも仮面をとって素顔を見せてと条件をつけました。
素顔を見れば、そいつが嘘を言っているかどうか見分けがつくと那貴は言います。
砂鬼一家の長は、城攻めには飛信隊と楽華軍の力が必要だと認め、我々は何としても宜安に入城せねばならぬとして那貴の前に立ちます。
そして、「砂鬼が桓騎一家の最古参ではない、桓騎が砂鬼一家の最古参なのだ」と言い、仮面をとります。閼与城を落とした後、桓騎とウヒョっていた巨乳美女、それが砂鬼一家の長でした。
キングダム728話はこれにて終了です。次号では桓騎の正体がいよいよ明らかになるのか？
【次のページに続きます】
