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キングダム753話ネタバレ確定速報「最後尾」レビュー考察

2023年4月6日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 李牧

 

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム753話は、死屍累々の戦場から始まります。ゼノウも那貴も黒桜も厘玉も桓騎も動かない骸となった中で勝者となった李牧は何を思うのか?それでは、行ってみよう!キングダム753話がキターーーーー!!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事には、キングダム753話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム753話ネタバレ確定速報「ウッカリ李牧さん」

敗北し倒れている兵士達a(モブ)

 

戦争が終わり、趙兵が李牧に傷の手当を勧めます。そんな李牧の視線の先には、あと一歩で李牧に到達できた桓騎軍の兵士のハリネズミになった姿がありました。李牧は戦争を振り返り、半年間も入念に準備して桓騎を策に嵌めたのに、これほどの被害を被り、窮地に立たされるとは、夢にも思わなかったと振り返ります。

 

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

王翦に負けた事を忘れたらしい李牧さん

ビジネスライクな王翦

 

さらに、李牧は秦六将で最強の男といきなり戦ったかも知れないと死んだ桓騎を持ち上げました。どうやら前年に王翦に敗北してしまった事は忘れてしまったようです。そこに虎白公の残兵がやってきて、桓騎の遺体を八つ裂きにして首は邯鄲に送り、それ以外は扈輒と虎白公や龍白公の屋敷に送ると言い出しますが、李牧が拒否しました。

 

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

出血多量で指揮が取れない李牧さん

病気になった兵士

 

李牧は桓騎の死をすぐに邯鄲に知らせ、それから六国に触れ回るのが一番重要で、死体を弄んでいる場合ではないと虎白兵を叱責します。そして、次の命令として逃げた楽華軍と飛信隊のそれぞれの大将を討ち取るように命じますが、李牧は出血が激しく倒れそうになります。こうなると趙兵は全員が李牧大好きっ子ですから動揺し、追撃命令は遅れてしまうのです。

 

キングダム753話ネタバレ確定速報「黄比が殿で死す!(誰?)」

蒙恬

 

さて、逃げている楽華軍を率いる蒙恬ですが、殿をつとめていた黄比の部隊が敵の挟撃に遭い全滅したとの報告を受けました。黄比が誰か分かりませんが、蒙恬の驚きようをみるとかなりの戦闘力の持ち主のようです。この事態に蒙恬大好きっ子の愛閃が立ち、代わりの殿として最後尾に走っていきました。

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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