キングダム756話最新ネタバレ速報「次の戦略」レビュー考察

2023年4月27日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 週刊誌を楽しみにするkawauso様

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。今週からはいよいよ新章突入です。壁将軍の安否は分からないままながら、李信は秦王嬴政に呼び出され、特別任務を授けられました。それは中国春秋戦国時代でも最大の大物、あの人を秦に連れてくる事だったのです。さあ、これからどうなるのか?早速行ってみよう!キングダム756話がキターーーーー!!

 

こちらの記事にはキングダム756話のネタバレが含まれます。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム756話最新ネタバレ速報「昌平君次なる一手」

昌平君

 

冒頭は、今回大惨敗した秦の総指揮官、昌平君の屋敷からスタートします。大きな地図の上に沢山のコマを並べ、憔悴しきった表情で戦略を練り直しているらしい昌平君。そして、大きな一手がとある都市の前に打たれました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

生死不明の壁

飛信隊の信と仲の良い政(始皇帝)

 

一方、咸陽の王宮では嬴政に呼び出されて李信がやってきていました。李信は嬴政に壁の安否を聞きますが、戦死者リストには入っていない事が分かるのみでした。そのため、考えられるのは、どこかで身を潜めて生きているか?人知れず死んで記録も残らないかであるとの事です。

 

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お祭り騒ぎの趙、韓、魏、楚

長安(俯瞰で見た漢の時代の大都市)

 

桓騎の遺体は酷い目にあっただろうなと李信が聞くと、それは李牧が対処してそうでもないらしいと嬴政が応えました。ただし、秦が大敗した事は六国に広まり、燕と斉は事態を静観しているものの、趙でも韓でも、まだ同盟期間中の魏でもお祭り騒ぎで金品がバラまかれ、罪人には恩赦が出る大サービスで、楚に至っては南の秦の領地をいくつか奪っているという有様です。当然と言えば当然で、新しい秦の六大将軍が早々に欠けてしまったからです。

 

 

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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