キングダム756話最新ネタバレ速報「次の戦略」レビュー考察

2023年4月27日


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キングダム756話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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本当の目的は滅ぼすべき韓の内情視察

 

なんだ、ただの使節団の護衛か、俺だけ敗戦の罰だなと意気消沈する李信に対して、録嗚未はただの護衛なら六大将軍の騰をつけたりしないだろうと窘めました。じゃあどうして?と考えて李信はハッとします。外交使節はあくまで表向きで、裏の目的は攻撃目標を趙から韓に変える事だと気が付いたからです。

 

さあ、次回からは、あまり内情が描かれる事が無かった韓が描かれる事になりそうです。韓には韓非子以外にも、宰相張平の息子で、後に劉邦に仕えて漢を建国する天才軍師、張良もいるのですが、それらしき人は出るのでしょうか?キングダム757話に続きます。

 

キングダム757話大予想

内容に納得がいかないkawauso様

 

いよいよ始皇帝に大きな影響を与える男、韓の公子韓非が登場しますね。史実では、韓非は韓の使者として秦に向かい、そこで韓非の著作に惚れ込んでいた秦王政に、秦に留まって仕えるように言われますが、韓非の才能を恐れていた李斯が、韓非は所詮、韓の王族なので登用すべきではない、今後の憂いを断つため殺してしまいましょうと進言し、秦王が考えを変える前に韓非に毒を飲ませて殺害したとされます。

 

しかし、キングダムの李斯はそんな悪党ではありませんし、嬴政も韓非の毒殺を許可するとは考えにくいので最終的に韓非は死ぬとしても、なにか漫画独自のオリジナルストーリーが描かれるのでしょうね。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

キングダムはまた新章突入ですが、今までずっと趙ばかり描いてきたので、あまり描いていない韓の事を漫画にするのは、原先生も楽しいかも知れません。直近の話では韓非が、どのようなキャラクターで登場するのかが楽しみですね。

キングダム最新記事更新!:キングダム757話ネタバレ確定速報「新鄭」レビュー考察

 

前回記事:キングダム755話ネタバレ確定速報「それぞれの進路」レビュー考察

 

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キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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