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保湿ティッシュが甘いのは気のせいではなかった!

2023年5月4日


スイーツを国中から求める曹丕

 

花粉症の方の味方といえば、保湿ティッシュですね。普通のティッシュと違い、肌触りが柔らかく、何度鼻をかんでも鼻の下が乾燥しないメリットがあり、また、何となく甘い匂いがしますよね。じつは保湿ティッシュの甘い匂いは気のせいではなく本当に甘いってご存知ですか?

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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甘さの正体はソルビット

袁術02 喜

 

保湿ティッシュの甘さの正体は、リンゴやナシ、海藻類に含まれる天然の甘み成分ソルビットです。これには砂糖の60%程度の甘さがあり、白色で無臭です。そのため甘味料や柔軟剤、保湿剤に広く使用されているのです。

 

 

いくら甘くても食べてはいけない

 

このように保湿剤には、天然の甘味料のソルビットが使用されているから甘いのですが、あくまでも保湿ティッシュはティッシュなので、なめたり、食べたりしないようにお願いします。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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