AIタレントが生身のタレントの仕事を奪う[危機に直面か]

2023年10月25日

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kawauso編集長(石原 昌光)

編集責任者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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関羽が大好きすぎる曹操 ver2

 

大手飲料メーカーによるテレビCMが、AIタレントの新たな可能性を示しており、これが未来の広告業界に変革をもたらすかもしれません。15秒のCMに登場したのは、ショートカットの健康的な美女で、その完璧な笑顔は一見すると生身のタレントのものと見分けがつかないほどでした。しかし、この女性はAIタレントであり、その存在自体が未来の広告とエンターテインメント業界における新たな一歩かもしれません。

 

 

 

 

 

日本のAIタレントCM第1号

テレビを視聴するkawauso編集長

 

このCMは、伊藤園が発売した「お~いお茶 カテキン緑茶」シリーズの「未来を変えるのは、今!」編として放送されました。ストーリーは、健康的な未来を迎えるために今からカテキン緑茶を飲み始める女性を描いており、その特徴的な点は30年後の未来の自分と現在の自分を同じCM内で表現している点です。このタイムトラベル的なアプローチを実現するために、AIタレントが採用されたのです。

 

 

年齢差を違和感なく表現するにはAIが最適

寿命で亡くなる豊臣秀吉

 

AIタレントの使用は、特殊メイクを施すことなしに30年の時間差を表現する理想的な手段であるとされています。生身のタレントでは再現が難しい顔の変化や年齢差を、AIは多くの顔パターンを学習し、瞬時にリアルに再現できるため、広告制作において非常に有用です。

 

 

AIタレントの普及で生身タレントとの競合必至か?

東京スカイツリー、kawausoさん

 

しかし、AIタレントの登場は生身のタレントにとって厳しい競争をもたらす可能性があります。生身のタレントには特定の条件や契約料がかかり、スキャンダル報道によるCM打ち切りや炎上問題へのリスクも存在します。一方で、AIタレントはこれらの制約を受けず、広告契約料を支払わないですむため、コスト面でも有利です。さらに、性別や年齢の制約もなく、広告クリエイターが自由にキャラクターを設計できるため、幅広いキャンペーンに適用できます。

 

 

広告業界に革命を起こす一手になるかも

宇治様とkawauso編集長 おふざけ

 

現実のタレントには魅力や感情が詰まっているという意見もあるでしょうが、すでにバーチャルアイドルの初音ミクなどが人気を博し、AIキャラクターが視聴者に受け入れられている現状から考えると、AIタレントが広告業界における一つの革命をもたらす可能性は高いと言えるでしょう。今後、AIタレントが生身のタレントの仕事を奪うかどうか、広告業界とエンターテインメント業界にとって注目すべきトピックになりそうです。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。「はじめての三国志」編集長。三国志・中国史を中心に、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を執筆・編集し、当サイトでは4,000本以上の記事を担当。三国志は正史から入ったため、演義を書くときのほうが神経を使うという天邪鬼。故郷・沖縄の歴史に関する勉強会の開催や、ラジオパーソナリティとしての活動も行う。

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