キングダム776話ネタバレ「若き日の王翦登場」レビュー考察

2023年11月2日


東京スカイツリー、kawausoさん

 

大人気、覇を競う春秋戦国時代漫画キングダム。李牧を討つために独断で軍の動きを変えた亜光将軍ですが、さっそくフーオン、楽彰、さらには傅抵に攻撃されます。無双の強さを誇る亜光ですが、やはり今回の戦いで退場なのか?

kawausoさんのキングダムがキター!

 

それでは行ってみよう!キングダム776話がキターーーーー

 

こちらの記事にはキングダム776話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム776話ネタバレ「李牧が傅抵を投入」

剣を持ち戦う李牧

 

亜光はついてこれない後続部隊は置いて、精鋭300で李牧の首を獲りに向かいます。それを阻止すべく回り込んだのが楽彰とフーオンでした。亜光は2人を相手にしても、問題ないように圧倒していますが、そこに李牧は傅抵を送り込みます。これで、三対一になった亜光、さすがにタイプが違う3人の攻撃に押され始めます。

 

フーオンを吹き飛ばす亜光

呂布、黒山賊

 

俊敏な動きを得意とするフーオンに、さらに速さを自慢とする傅抵が入り、亜光は明らかに打ち負けていきます。そして隙を突いてフーオンが亜光の背中に一撃を加えました。一瞬、亜光は意識が飛びそうになり、楽彰とフーオンは終わったと勝ちを確信しますが、亜光は倒れず、矛でフーオンを吹き飛ばしました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

傅抵に兜を割られる

真っ二つにされる魏続(ぎぞく)兵士

 

フーオンは吹き飛ばされ、味方の兵士に抱き留められました。ほぼノーダメージですが、亜光の強さに困惑しているようです。しかし、亜光、攻撃はしっかりと効いていたようで意識が朦朧としていました。この隙を突いて、今度は傅抵が剣で亜光の兜を叩き割ります。頭への攻撃をガードできないのは、かなり戦闘力が落ちている証拠だと思いますが、亜光はそれを裏付けるように走馬灯を視聴しました。

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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