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キングダム777話ネタバレ「立ちはだかる敵」
河了貂は、桓騎や那貴、岳雷の仇を取ってくれと李信に頼みますが、それを言ったら王騎の時から、李牧にはしてやられている。いつでも、あいつが俺達の前に立ちふさがると言い、李牧を斬って、天下の大将軍になると飛び出していきました。
また出てきたカイネ
亜光軍から逃げ出す李牧の遊軍ですが、執拗に追いかけてくる亜光軍の追撃を振り切るのに傅抵は苦労しています。それでも、なんとか亜光軍は振りきれると思った所で、やってきたのは飛信隊でした。これはマズい、包囲されると焦る傅抵ですが、ここで飛んできたのがお騒がせなカイネです。また、大怪我するに違いないので正直ウザいのですが、「李牧様に近づくな」と私欲爆発で飛信隊に飛び掛かって撃退しています。李牧も傅抵もカイネに「もういい、下がれ」と言いますがカイネが聞くわけはありません。
ついに李牧を目の前に捉える
全速力で李牧を追う李信は「雑魚には構うな、李牧だけを狙え」と檄を飛ばします。そんなこんなしている間に、李信の目の前に李牧の姿が映りました。「届く、今度こそ、李牧に」李信は全速力で李牧に向かって突き進んでいきます。
キングダム777話ネタバレ「李牧の本当の狙いは李信」
ここで話は、戦いが始まる直前に戻ります。雁門チームを集め、李牧はこの戦いで一番厄介になる存在を最初に叩くと宣言します。楽彰が、では一番厄介な敵とは?と聞くと、李牧は迷うことなく飛信隊の李信と答えました。亜光を狙って姿を見せたのも、途中で逃げてみせたのも、すべては自分を餌に李信を誘い込む罠だったというわけです。まんまと罠にハマった李信。どうやって切り抜けるのでしょうか?キングダム778話へ続きます。
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