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キングダム777話ネタバレ「立ちはだかる敵」レビュー考察

2023年11月9日


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キングダム777話ネタバレ最新速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム777話ネタバレ「立ちはだかる敵」

亡くなる王騎

 

河了貂は、桓騎や那貴、岳雷の仇を取ってくれと李信に頼みますが、それを言ったら王騎の時から、李牧にはしてやられている。いつでも、あいつが俺達の前に立ちふさがると言い、李牧を斬って、天下の大将軍になると飛び出していきました。

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

また出てきたカイネ

 

亜光軍から逃げ出す李牧の遊軍ですが、執拗に追いかけてくる亜光軍の追撃を振り切るのに傅抵は苦労しています。それでも、なんとか亜光軍は振りきれると思った所で、やってきたのは飛信隊でした。これはマズい、包囲されると焦る傅抵ですが、ここで飛んできたのがお騒がせなカイネです。また、大怪我するに違いないので正直ウザいのですが、「李牧様に近づくな」と私欲爆発で飛信隊に飛び掛かって撃退しています。李牧も傅抵もカイネに「もういい、下がれ」と言いますがカイネが聞くわけはありません。

 

ついに李牧を目の前に捉える

剣を持ち戦う李牧

 

全速力で李牧を追う李信は「雑魚には構うな、李牧だけを狙え」と檄を飛ばします。そんなこんなしている間に、李信の目の前に李牧の姿が映りました。「届く、今度こそ、李牧に」李信は全速力で李牧に向かって突き進んでいきます。

 

キングダム777話ネタバレ「李牧の本当の狙いは李信」

飛信隊の信をボッコボコにする項燕

 

ここで話は、戦いが始まる直前に戻ります。雁門チームを集め、李牧はこの戦いで一番厄介になる存在を最初に叩くと宣言します。楽彰が、では一番厄介な敵とは?と聞くと、李牧は迷うことなく飛信隊の李信と答えました。亜光を狙って姿を見せたのも、途中で逃げてみせたのも、すべては自分を餌に李信を誘い込む罠だったというわけです。まんまと罠にハマった李信。どうやって切り抜けるのでしょうか?キングダム778話へ続きます。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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