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キングダム778話ネタバレ「李牧の罠」レビュー考察

2023年11月16日


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キングダム778話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム778話「キタリは現在無双状態」

三国志 剣閣のお城

 

何度も占い師に璧の安否を占わせ周囲には、璧の救援のために番吾に向かっているのがバレバレなキタリですが、さすがに番吾はメラ族の奇襲だけで陥落しそうではないので、エンポ爺のような長手族の力を借りて璧の救助に焦点を絞るでしょう。ただ、璧への愛に燃えるキタリの戦闘力は、李牧と結婚するために狂犬の如き武勇を振るうカイネにも匹敵すると考えられ成功率は極めて高いと考えられます。

 

キングダム778話「救助された璧が番吾の秘密を語る?」

王翦

 

キタリとしては番吾陥落に興味はなく、ただ璧を救いたい一心ですが、ここで趙の国内事情を知る壁が救助されたら、貴重な情報が王翦に届き、番吾を落とす上で重要なカギになるのでしょう。前回の戦いから続く伏線回収、璧には地味に手柄を立てて欲しいです。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

本能型の李信が異変に気付く

 

亜光が李牧に奇襲を掛けた事で、思いがけず李牧を挟み撃ちに出来た李信。しかし、この状況こそが李牧が仕組んだ罠で、李牧の本当の狙いは亜光ではなく李信でした。このまま突進して李牧の罠にハマるかと思われた李信ですが、本能型将軍の直感が違和感を感じ取ります。ただ、ここまで突進してきて李牧の罠から抜け出すのが可能かは正直微妙な所、罠の種類にもよりますが飛信隊主要メンバーに犠牲が出るとも考えられます。今回のキングダムはここまで、779話に続きます。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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