大人気春秋戦国時代漫画キングダム。ついに登場した司馬尚は、田里弥直属の陀輪公を瞬殺してしまいました。あまりの強さに目の前の大男が司馬尚だと直感する田里弥は司馬尚を討ち取ろうとしますが、司馬尚は、田里弥など眼中になかったのです。
それでは行ってみよう!キングダム782話がキターーーー
※この記事にはキングダム782話のネタバレが含まれます。
この記事の目次
キングダム782話ネタバレ「司馬尚へ総攻撃」
ワープ大作戦で一瞬で死んだ陀輪公を見て、田里弥は驚愕とともに「この大男が司馬尚だ」と叫びます。司馬尚は新しい趙の三大天であり、首は李牧と同じ価値があります。秦の兵士は司馬尚を討ち取れば実質、戦争は終わると思って我先に突進していきペガサス彗星拳を撃ち込まれたモブのように吹き飛んでいきました。
なんで司馬尚討つと戦争が終わるの?
でもなんで、司馬尚を討ち取ると戦争が終わるのでしょうか?いかに三大天とはいえ、今の司馬尚は、総大将ではなく李牧の指示で動いているコマの1つです。仮に司馬尚を討ち取っても、李牧を討たないと戦争は終わらないとカワウソは思うのですが?
司馬尚に群がる秦の兵士
しかし、いかに吹き飛ばされようと、司馬尚殺せば戦争終わると信じている秦兵は止まりません。田里弥のヒットマンである申赫楽と山秀は糸凌にジ・アガ討ちを任せて司馬尚を狙います。また田里弥も倉央に兵力を割いて司馬尚を討てと伝令が飛びます。いや、だから、司馬尚を討っても趙は大ダメージかも知れませんが戦争は終わりませんよ。
キングダム782話ネタバレ「王翦を殺りに来た司馬尚」
田里弥の命令通りにしようとした倉央ですが、部下の発言に驚愕します。司馬尚は単体ではなく直属の3万人を率いて南下しているというのです。田里弥や倉央には、ジ・アガを救いに来たかに見えた司馬尚ですが、彼の獲物はもっと大きかった。そう!司馬尚が狙うのは王翦の首でした。
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