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キングダム787話ネタバレ「狼血の契り」レビュー考察

2024年2月15日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム787話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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2人は狼の血で一心胴体に

 

そう言う事があって、これまで一匹狼だった2人は一緒に行動する事が増えました。ある日、ジ・アガは疫病で全滅した一族に伝わる一心胴体の儀式を提案します。それは、狼の血を一緒に飲む事で精神が一体化するという儀式で、狼を神として尊敬していたジ・アガの一族の習慣でした。しかし、近くに狼がいないのでジ・アガは山羊の血で代用。カン・サロが疑問を挟むとジ・アガは「俺達が狼と信じれば、これは狼の血だ」と謎理論をぶちかまします。なんだかんだでカン・サロは山羊の血を飲んで二人は一心同体のバディになりました。

 

最後の力を振り絞るジ・アガ

ボロボロになりながらも戦う信

 

ここで場面は現在に戻ってきます。首を斬られたジ・アガですが、左手で糸凌の刃を受け止め、鉄の棍棒を糸凌の胸に突き刺します。その破壊力で、糸凌の鎧にはクレーターのようなへこみが出来て糸凌は喀血します。ジ・アガはさらに棍棒を糸凌の頭に振り下ろし、兜を砕け散らせました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

キングダム787話ネタバレ「大猿呼ばわり」

張飛の男気人生

 

このまま糸凌が撲殺されるかと思いきや、兜を割られて糸凌はプッツンした模様で、いいかげん死ねや!大猿がと罵倒の言葉と共に、ジ・アガの左手もろとも刃を首に深々と突き刺しました。ジアガは断末魔の叫びをあげて馬から落ちます。

 

 

カン・サロが糸凌を見逃す

騎兵を率いる夏侯尚

 

カン・サロはジ・アガの死に衝撃を受けますが、その隙を突いて挑んできた、申赫楽と山秀を秒殺します。他のモブ武将ではカン・サロの足止めにはならないので、これで糸凌も終わりかと思いきや、なんとも甘い事にカン・サロは、瀕死の糸凌にトドメを刺さず、倒れたジ・アガに別れを告げると残った部隊を引き連れて、司馬尚の救援に向かいました。キングダム788話に続きます。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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