王者井上尚弥vs悪童ネリ戦5月6日開催!海外オッズは[井上有利]


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5月6日、東京ドームで行われるプロボクシングの大会には、4団体統一スーパーバンタム級王者である井上尚弥が、WBC世界同級1位のルイス・ネリとの防衛戦に挑みます。この東京ドームでのボクシングイベントは、1990年のマイク・タイソン対ジェームズ・ダグラス以来、34年ぶりのものとなります。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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井上の対戦相手は悪童ネリ

韓信

 

今回の井上の対戦相手は、WBC世界同級1位のルイス・ネリです。ネリは2017年8月と2018年3月に元WBC世界バンダム級王者の山中慎介と2度対戦し、ドーピング違反や体重超過で問題を引き起こしました。当時、ネリはその悪童ぶりから注目を集め、アンチも多かったようです。今回も、突如としてグローブ交換を申し出るなど、井上側を動揺させる行動を示し、その悪童ぶりを発揮しています。しかし、ネリは単なる悪童だけではなく、過去にWBCのタイトルを二階級で獲得した実力者でもあります。

 

 

海外ブックメーカーは井上有利

韓信

 

一方、海外のブックメーカーのオッズでは、井上尚弥が有利で、井上の勝利に1.06倍がつけられています。一方、ネリの勝利倍率は8倍、引き分けは17倍と大きな差がついています。試合の結果予想では、井上のKO、TKO勝ちが最も高い確率で、次いで井上の判定勝ちが予想されています。ネリのKO及びTKO勝ちのオッズは17倍で、判定勝ちは19倍となっていました。これまでの戦績からもわかるように、井上尚弥はブックメーカーの予想でも常に安定感を示しています。果たして今回もその予想通りの展開となるでしょうか?

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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