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月刊はじめての三国志2024年6月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


 

はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

 

6月24日(火)に「月刊はじめての三国志6月号」の出版が決定しました。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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6月号の表紙は、創作に没頭する羅貫中

月刊誌表紙24.6.83 羅貫中 月刊はじめての三国志2024年6月号

 

 

6月号の表紙を飾るのは、中国の歴史的な作家、羅貫中が梅雨の季節に自宅で執筆活動をしている姿です。

 

 

画像利用について06 羅貫中

 

 

羅貫中は、『三国志演義』や『水滸伝』といった名作を生み出したことで知られています。

 

三国志演義の作家 羅貫中

 

彼は元末から明初にかけて活躍し、賈仲明の記録によれば太原出身で「湖海散人」という号を持ち、静かに創作活動に励んでいました。

 

三国志(歴史)を誇張しまくる羅貫中

 

 

今回の表紙には、雨の音が響く中で創作に没頭する羅貫中の姿を描き、その独特な雰囲気を再現しています。彼の物語が生まれた瞬間を、読者の皆さんにも感じていただけるよう工夫しました。梅雨のしっとりとした季節に、歴史的な名作がどのように生まれたのか、その背景に思いを馳せながら楽しんでくださいね。

 

 

月刊はじめての三国志6月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

- 太史慈が早世せず孫権軍の勇将として長生きしたら三国志はどうなる?
- 三国時代に「・呉・蜀」による三国連合の大国成立は可能だったのか?
- 劉備が長生きしたら馬謖の登山を阻止し、姜維と魏延で鄧艾・鍾会コンビの侵攻を阻止できた?
- 張角が黄巾賊の乱を成功させて皇帝を名乗ることは可能?三国志の群雄達もどうなる?
- 劉焉が黄巾の乱を鎮圧していたら?三国志の歴史はどう変わる?

 

 

 

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