広告

キングダム815話ネタバレ「列国の注目」レビュー考察


はじめての三国志_ページネーション

こちらは2ページ目になります。

キングダム815話ネタバレ確定速報

1ページ目から読む場合は、上記の緑ボタンからお願いします。

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム815話ネタバレ「黄都の蒙恬」

蒙恬

 

一方で、趙との国境地帯である黄都に布陣している蒙恬も秦と韓が激突した知らせを受けていました。しかし、蒙恬はいつものペースで淡々と報告を受けています。一方で副官の愛閃は、すぐに趙軍が動き出す事を警戒し前線に出る事を蒙恬に告げ、名残惜しいですがしばしのお別れですと言います。そして、蒙恬の横顔を見て、すでに大将軍の風格と色気が出ていると感想を述べるのでした。愛閃を送り出した後で、蒙恬は「ここはキッチリ抑えるからしっかり頼むぞ信」と呟きました。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

武安で息巻く白ナス

兵士 朝まで三国志

 

武安城では、舜水樹が李牧の命令を受けています。李牧の命令は、すぐに新鄭と連絡を取り、黄河にありったけの船を集めて趙軍が韓に上陸するのを援護するように依頼せよという事でした。すでに韓の張宰相には連絡がついているようです。傅抵は趙とは関係ない韓を救う戦で全軍を投入する事に乗り気ではないようですが、舜水樹はやる気満々で、韓を救う事が趙の為となり、今回こそ秦の黒い野望にトドメを刺すと言い切りました。

 

あまり関係ない楚と斉と燕

 

次に楚のと斉王建と燕王喜が登場しますが、どちらもセリフはありません。おそらく、今回の戦いでは、趙、、秦、そして韓がメインで動く事になり、あとはギャラリーとなりそうです。

 

キングダムネタバレ考察

 

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-