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キングダム839話ネタバレ「反逆行為」レビュー考察

2025年6月12日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし テレビを視聴するkawauso編集長

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。839話では洛亜完の悲痛な決意に騰も涙する展開が待っていました。それは一体どういうことなのか?それでは行ってみよう!キングダム839話がキターーー!

はじめての三国志編集長 kawauso

この記事には『キングダム』第839話のネタバレを含みます物語を楽しみにされている方はこの先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。

kawausoさんのキングダムがキター!

すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム839話ネタバレ「開放」

洛陽城

 

新鄭の城内では度重なる降伏のアナウンスもあって、武装解除が急速に始まっていました。特に少年たちは武器を捨てて家に戻るように言われ家族との再会を果たしています。しかし完全に秦を信じたわけでもない住民たちは女たちを地下に隠し、息をひそめて秦軍の出方を見る構えです。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

 

無念

強引な梁山泊スカウト 秦明

 

一方で英呈と東沙での戦いを経験した兵士たちの中には、降伏に対する猛然とした反発が湧きおこりました。降伏するくらいなら最初から戦わなければいいものを、死んでいった仲間はどうなるのだ?そして、城内において降伏を受け入れるグループと徹底抗戦を主張するグループの中で激しい罵り合いが始まりました。

 

キングダム年表

 

 

 

洛亜完という希望

樊於期

 

秦への憎悪を募らせる兵士たちにとって唯一の希望は、まだ武装解除せず軍を維持して秦軍と対峙している洛亜完でした。彼らは洛亜完なら降伏せず騰に対して一矢報いてくれると考えて期待を強めていきます。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

キングダム839話ネタバレ「三度目の邂逅」

騰将軍(キングダム)

 

騰軍、そして隆国、録嗚未の軍勢は三方向から洛亜完の軍勢を包囲するように進んでいきます。それに対して洛亜完も軍勢を前進させますが精鋭は前衛だけで奥は一度も戦った事がなさそうな少年兵です。それでも洛亜完に率いられた韓軍は強気ですが、録嗚未は渋い顔をしています。年端もいかない少年兵を殺したくはないが、一度、戦端が開かれれば、そんな甘い事は言っていられないからです。

 

キングダムネタバレ考察

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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