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キングダム843話ネタバレ「巨大法治国家」レビュー考察


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キングダム843話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム843話ネタバレ「巨大法治国家」

李斯

 

次に口を開いたのは自称「法の番人」李斯です。李斯は一つ聞きたい事があると言い「韓非子を産み出した韓がどうして儒を捨てて法家の思想を取らなかったのか」と質問しますが、それは難癖をつけるためではなく、今後の韓は秦の法律で統治されるが、その事に韓人がついていけるかを心配しての事でした。李斯はあくまでも秦の統治は秦人が韓人を支配するのではなく、秦の法が秦人も韓人も平等に統治するというもので、李斯はその理想の為に韓の行政官僚に、より一層力を貸してほしいと頼み、多くの賛同を得ていました。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

 

手を取り合い反乱を鎮圧

青州兵(兵士)

 

その後、韓は秦の支配に協力、韓が滅亡した事を受け入れず武装蜂起する村々や都市に対しては、韓の旧役人たちが秦の兵士と共に出動し、韓王が降伏を選んだ事を告げて、反乱を思いとどまるように説得したので、韓の混乱は思ったよりも大きなものになりませんでした。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

 

騰からのお知らせ

韓信

 

久しぶりに韓の王宮で騰と対面した昌平君は、困難な事態を乗り越えて韓を無血開城に導いた騰に対して礼を言います。それに対し騰は、この場に李信や録嗚未や隆国を招集するように提案します。そして昌平君を始め、近しい仲間や部下たちに知らせておきたい事があると切り出しました。これはいよいよ、あの時か、キングダム844話に続きます。

 

キングダムの子孫

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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