
大人気春秋戦国時代漫画キングダム。860話では李信を守る為に弓矢兄弟が中華十弓のキング、青華雲に挑む流れになってきました。それでは行ってみよう!キングダム860話がキターーー!!
※この記事には『キングダム』第860話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
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この記事の目次
キングダム860話ネタバレ「反撃の手」
念動力の矢である白影で青華雲を気持ち悪くした蒼仁。まだ相手が青華雲とは気づいていませんが、中華十弓の1人である事は理解しています。そんな凄腕のスナイパーに李信が狙われれば即死は確実。そこで蒼仁が考えたのは、青華雲に弓矢勝負を挑む事でした。
嚆矢
ここで話は回想シーンへ、少年時代の蒼仁と蒼淡は父である蒼源から中華十弓についての重要な事実を聞かされます。それは、中華十弓は皆、特殊な音がでる鏃、嚆矢を持っていて、この嚆矢を飛ばすと中華十弓はその挑戦を必ず受けないといけないというものでした。
2人で相手を倒す
そこで蒼仁は家から持ってきた嚆矢を飛ばします。相手が中華十弓ならこの挑戦を回避できないからです。つまり蒼仁は青華雲と弓勝負をして倒し李信が狙われる事を阻止するか、それが出来なくても李信が青華雲の存在に気づくまでの時間を稼ぐつもりでした。
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