キングダム860話ネタバレ「十弓への挑戦」レビュー考察


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キングダム860話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム860話ネタバレ「父の跡を継ぐ」

司馬乂は恵帝・司馬衷に良く忠誠を誓う

 

しかし弟の蒼淡は不安でした。父の蒼源でも成れなかった中華十弓に自分たちが挑む。果たして自分達の弓は通用するのか?という不安です。それでも蒼仁はかつて父が中華十弓を倒したように自分たちも父の跡を追うと自信を見せています。また蒼仁は、もし自分が敗れても蒼淡が必ず敵を討ってくれると信じています。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

蒼淡の覚悟

馬謖とkawauso

 

やがて、蒼仁の嚆矢に応えて青華雲も嚆矢を放ちます。勝負を受けるという事です。覚悟を決めて岩の上に上る蒼仁ですが、その蒼仁の手を引っ張って強引に下ろし先に岩に上ったのは蒼淡でした。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

 

怖いけど兄が死ぬのはもっと怖い

水路を断たれ残念がる馬謖

 

蒼淡は早々に名乗りを挙げます。自分が蒼源の子であり中華十弓の系譜に近い存在だとアピールしたのです。それに対し青華雲も岩の上に上り、自分が青華雲であると名乗りました。まさかの中華十弓筆頭の登場に蒼淡も蒼仁もビビります。必死で弟に岩から降りろと説得する蒼仁ですが、蒼淡は「青華雲と戦うのは怖いけど、兄ちゃんが死ぬのはもっと怖い」と言って譲りません。そして「大丈夫、僕は勝つ」と微笑みました。

 

キングダムと三国志の違い

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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