キングダム861話ネタバレ「弓の終着地」レビュー考察


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キングダム861話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム861話ネタバレ「終着点の先」

弓矢を構える李広

 

そして、蒼淡はもうひとつ勝負から降りない理由を、父の蒼源が言っていた弓の極意の先を掴めそうだからと答えました。本来弓とは的を狙って撃つものです。だから的の無い場所に矢は放てない。そのため青華雲は予め相手の動きを予測して矢を放った。しかし、蒼源の教えでは、その上の段階があるというのです。それは終着点の先でした。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

弓の先

太史慈

 

蒼淡は「中華十弓とはその程度か?俺はまだ立っているぞ」と叫んで青華雲を挑発します。それに対し青華雲は「これが最期だ」と3本目の矢を弓につがえました。しかし、その時、不思議な事が起こります。蒼淡の矢の先が揺れて見えないのです。その瞬間、蒼淡から矢は放たれ、青華雲の頬を抉ります。態勢を崩す青華雲。しかし、蒼淡もこの一撃で力を使い果たしたのか、矢を握れなくなり、そのまま崩れ落ちました。

 

キングダム年表

 

 

 

 

キングダム862話大予想

内容に納得がいかないkawauso様

 

敵の動きをあらかじめ予測して矢を放てるなら、敵の矢の軌道も予測できるというのが青華雲の理屈です。しかし、青華雲は蒼淡の矢の先が見えず完全に回避できないという事態に陥ります。これが玄米茶…じゃない、蒼源が弓を極める前に掴んだ終着点の先なんでしょうか?そして、次は蒼仁の出番になるのでしょうか?

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

かつて王騎が李牧の策に敗れて絶命を迎える時、古き強者は常に新しい強者に倒されて道を譲る、これだから乱世は面白いとか何とか言っていましたが、中華十弓の世界でも新しい強者の手で古い強者が倒されるのでしょうか?

 

前回記事:キングダム860話ネタバレ「十弓への挑戦」レビュー考察

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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