
大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第861話ではいよいよ蒼淡と青華雲との弓勝負が開始されます。もし、青華雲に勝利できればいきなり中華十弓にランクインできるのですが、それでは行ってみよう!キングダム861話がキターーー!
※この記事には『キングダム』第861話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
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この記事の目次
キングダム861話ネタバレ「速度」
勝負の方法はシンプルでかなり離れた地点からお互いに矢を放って相手を射抜くというものです。第一の勝負では青華雲が先に矢を放ちますが蒼淡の矢は速度で勝り、青華雲は矢をかわしました。しかし、蒼淡は矢を回避できず肩に命中します。
それは風結い
どうして蒼淡の矢はかわされ青華雲の矢は命中したのか?それは青華雲の矢が地面スレスレの位置を飛んでいながら蒼淡の前でホップし、しかも蒼淡がよける方向に飛んできたからでした。このホップする矢を風結いと言うそうです。
弓の終着地
中華十弓筆頭の青華雲の矢は相手の動く地点まで読んだ上で放たれます。それは狙われたものが矢を回避できない事を意味します。驚異的な視力を持つ蒼淡でも矢を回避できなかったのはそれが理由でした。
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