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キングダム863話ネタバレ「虚無に沈む青華雲」
青華雲は退屈し、また静かに絶望します。ちょっと驚きはしたが、あの弓矢兄弟では私は倒せない。李牧が戦場に私を呼び戻した時に、何か変化があるかと少しは期待したが、なにもかも以前と同じだ。ただ戦場の場所が違っただけ、命のやりとりも失われる命も同じ。人の歴史に将来などないと心が虚無に包まれます。
飛び続ける矢
蒼仁の師匠の言っていた矢とは、飛び続ける矢というものでした。どうもテクニックではなく、弓の腕が極まった時に生じる「諦観」。所詮は世の中はこの程度という絶望を乗り越えて、それでも現実を受け入れて弓を引く、それが飛び続ける矢の極意だそうです。分かったような分からんような、しかし、その教えを矢に込めた瞬間、蒼仁の矢に変化が起こります。
蒼仁の矢が見えない
二発目、蒼仁は見事に青華雲の矢をかわします。一方の青華雲は蒼仁の矢が急に見えなくなり、それは肩口に命中しました。モブ兵たちは慌てますが青華雲は苛立ち「肩口だ!矢は引ける」と強気です。しかし、途中で敵の矢が見えなくなる現象に明らかに以前の余裕が失われていました。
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