自宅のトイレは誰にとっても一人になれる憩いの場所…かと思いきやトイレに閉じ込められて命の危険に及ぶ事故が発生する事もあります。たかがトイレ、されどトイレ、あなたのトイレは大丈夫ですか?
鉄則1 トイレのドアの対面にモノは置かない
あなたはトイレのドアの対面に組んでいないテーブルのような長方形のモノを立てかけていませんか?もし、そうならすぐに撤去をお勧めします。あなたがトイレを使用している時に、何かの拍子にモノが倒れてトイレのドアをつっかえ棒したら、それが中身の入っていない段ボールでも自力で開ける事は困難です。
さらにあなたが1人暮らしでしかも無職だったりしたら、さらにスマホも別の部屋に置いていたら、誰かが助けに来てくれる可能性は極めて低くなります。トイレの水を飲んで数週間は生きられるとしても、その先に待っているのはトイレで餓死という悲惨な最期です。
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検索すると出てくるトイレに監禁の事例
実際にトイレに閉じ込められて死を覚悟したという話は検索すると大量に出てきます。多くは助かっているので、ブログでなんとなく笑い話にして終わりにしていますが、実際に死亡事例もあります。こんな事、滅多にないとは言えないのです。
一人暮らしではトイレの鍵は閉めない!
廊下においてあるモノが倒れなくても、あなたがトイレに入った時にドアが壊れて開かなくなる可能性はゼロではありません。だからってトイレに行くたびに携帯電話を持ち歩くのも面倒です。ですので一番いいのは、1人暮らしならトイレのドアは閉めない事です。ドアを閉めなくても、どうせあなた以外に誰もいないんですから、恥ずかしがる必要もありませんしね。
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