すでに痩せ我慢の状況? ロシア、国防予算を当初の2倍に[増額]

2023年8月9日

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kawauso編集長(石原 昌光)

編集責任者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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世界史05a ロシアの国旗a

 

長期にわたる侵略戦争の影響により、ロシアは国防予算を当初の2倍に増額せざるを得なくなったと報じられています。一方で、インフラ整備予算の削減が行われ、ロシア国民の生活にも避けられない影響が広がっています。

 

 

 

ロシアの国防予算、14兆2000億円を超える規模

世界史02 プーチン風大統領

 

ロイター通信によると、ロシアの今年の国防予算は当初予定の約2倍にあたる9兆7000億ルーブル(日本円に換算して約14兆2000億円)となりました。これにより、ロシアの国家予算の1/3が国防関連に充てられ、学校や病院、道路整備などへの予算割り当てが減少することとなったと見られています。

 

 

プーチン大統領、企業に追加課税を導入

日本史01 煙を吐く工場

 

また、プーチン大統領は8月4日に、企業への追徴課税を行うための法律に署名しました。エネルギー関連を除く企業には、利益に対して10%の課税が導入される予定です。追加課税の期限は来年1月28日ですが、11月末までに納付すれば税率が5%に軽減されるとされており、ロシアは軍事費の増加に対処し、税金を迅速に徴収したいとの意向が報じられています。

 

 

戦争がロシア経済に負担をかける

飛行機(プロペラ)に乗るkawausoさん

 

北朝鮮のような独裁国を除けば、通常の国の年間国防予算はGDPの5%前後です。しかし、ロシアの国防予算は30%にまで上昇しており、極めて異常な事態と言えるでしょう。大東亜戦争末期の日本の軍事費はGDP比87%とされ、軍事以外の予算は極端に縮小されました。同様に、ロシアの軍事費優先の予算配分は国民に負担を強い、プーチン大統領への不満を高める可能性があります。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。「はじめての三国志」編集長。三国志・中国史を中心に、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を執筆・編集し、当サイトでは4,000本以上の記事を担当。三国志は正史から入ったため、演義を書くときのほうが神経を使うという天邪鬼。故郷・沖縄の歴史に関する勉強会の開催や、ラジオパーソナリティとしての活動も行う。

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