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キングダム812話ネタバレ「法の下」レビュー考察

2024年10月3日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 李信(キングダム)

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。812話では飛信隊と羌瘣隊の新しい人事が発表されました。お馴染みの面々の地位はどのように上昇したのでしょうか?そして、南陽の住民と秦の役人、剛京との関係はどうなっていくのか?それではいってみよう!キングダムがキターーー

kawausoさんのキングダムがキター!

※この記事にはキングダム812話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム812話ネタバレ「昇進する飛信隊」

兵士 朝まで三国志

 

飛信隊が6万人まで増強されたので、河了貂は組織を改編してより機能的な組織へと飛信隊を昇格させようとします。その中で干斗は崇原の推薦で百人将に昇格しました。そして、昂も百人将へ昇格。早くもプレッシャーで胃が痛くなっています。次に尾平が三百人将、同列で中鉄や澤圭も三百人将に昇格しました。また竜有は五百人将に昇格しています。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

千人将の大台にのる飛信隊

朝まで三国志2017 観客 モブ

 

人事の昇進はまだ続きます。田永と竜川は千人将へ昇格。沛浪、田有、我呂、満潼が二千人将、崇原が三千人将、渕さんと楚水が五千人将へと昇格を果たしました。一方、羌瘣隊でも昇格人事がありましたが、どれも聞いた事がない面子なので割愛します。

 

羌瘣の鎧

羌瘣

 

羌瘣隊は幹部に至るまで羌瘣個人の推しばかりであり、今回、羌瘣が将軍になった事を切っ掛けに美しい鎧を試作だけでも造らせてほしいと提案します。鎧は動きにくいし面倒くさいと乗り気ではない羌瘣ですが、羌瘣推しの幹部たちは、秒で脱げる軽い鎧を作るし、気に入らなければ川に捨てても構わないとしてようやく羌瘣から承諾をもらいました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

キングダム812話ネタバレ「猛訓練」

桃園三兄弟 vs 呂布の一騎打ち

 

こうして組織編成が整った所で、新兵たちはそれぞれの将の下に配置され、連日の猛訓練が始まりました。新兵は最初に伍を組む所から始まり、個としての訓練、そして個の訓練が終わると集としての訓練を開始します。実戦で死ぬ兵士が1人でも減るように、訓練は毎日のように繰り返されました。

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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