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キングダム825話ネタバレ「傲慢の極み」レビュー考察


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 東京スカイツリー、kawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第825話では、まだまだ博王谷と李信の戦いが続いています。しかし、飛信隊も羌瘣隊もかなりの無理を重ねてボロボロの状態。結局は李信がルラァする事でしか戦局を変えられないようです。それでは行ってみよう!キングダム825話がキターーー!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事はキングダム825話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム825話ネタバレ「失神寸前」

 

冒頭の見開き、瞳孔全開でやばい表情の李信の一枚絵です。これはオシッコ漏らしていてもギリギリ許されるレベルの失神だと考えられます。すかさず矛を振り下ろす博王谷ですが瞬時に目を覚ました李信が矛を受け止めます。そして思い違いなどしてない。お前は韓の第二将で俺は天下の大将軍になる男だと啖呵を切りました。

 

 

頑張る羌瘣隊

羌瘣

 

さて、李信を倒すのにてこずっている博王谷ですが、本当は沛曇将軍と会雲五千人将という切り札がいて、その軍勢が飛信隊の横を突いて李信を討ち取る手筈でした。しかし、それが出来ないのは羌瘣部隊が沛曇将軍の1万人の部隊を妨害して抜かせなかったからです。しかし、羌瘣隊も主要な面子を李信の援軍に出している状態であり、いつ崩壊してもおかしくない状態でした。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

沛曇を討つ

行軍する兵士達b(モブ)

 

そんな中、痺れを切らした沛曇モブ将軍が羌瘣隊を突破しようと先陣に立って突撃します。兵力は1万と羌瘣隊を崩壊させるに可能な数です。それに対し羌瘣は自ら沛曇1人を斬って進撃を止めるとして羌礼を呼びに行かせます。

 

—熱き『キングダム』の原点がココに—

春秋戦国時代

 

 

 

 

 

キングダム825話ネタバレ「観客化する河了貂」

 

さて、本陣では河了貂が状況説明役としてモブ幕僚と実況中継中です。要約すると戦争を早期で終わらせるために李信を博王谷の前に出したが、やはり戦力を引き抜きすぎて後方の飛信隊がヤバイ。このままではいつ軍が崩壊してもおかしくない。あとは李信が博王谷を斬ってくれる事を願うのみ、たのむぞ信!です。読者と同じ事を本陣で考えている河了貂ですが、個人的には貂ちゃんには居てくれるだけでいいので無問題です。

 

キングダムの子孫

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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